12月15日(土)、16日(日)の両日、アオノホールにて、合計209組の皆さんの参加による、松山冬季地区のピティナ・ピアノステップが開催されました。アドヴァイザーの先生は15日が角野美智子先生、二本柳奈津子先生、渡辺泉先生、16日は15日の3名の先生方に小佐野圭先生が加わり4名の先生方のローテーションによって行なわれました。
ピティナのステージで多くのことを学び、ピアノを続けることで音楽がますます好きになっていくことは、本人やご家族の方々は勿論、指導者にとっても心から願いうれしく思うことです。 16日に行なわれた、小佐野先生によるトークコンサートでは、みんなの知っている 「バイエル」や、「エリーゼのために」などの曲を、演奏といっしょに、詩や物語を軽妙な語り口でお話していただき、小さなお子さんから大人まで ‘時に笑いあり’で、興味深く聴き入りました。音符が日常の言葉になり、とても楽しいトークコンサートでした。
(Report:栗原文恵)