神谷 萌歌 (小3)初級 第6部6番 バッハ 小プレリュードBWV.939
同 BWV935
(神谷萌歌 母)
ステップの前日に初めてチェンバロに触った子供にとても優しく分かりやすくご指導いただきピアノとの弾き方の違いなどもわかり、とても勉強になりました。
とてもとても一日や二日で、弾きこなせる楽器では無いと言う事を実感しながらもバッハの時代の楽器チェンバロを子供自身が、弾いてみられた事は、とても貴重な良い経験になったと思います。子供から「とても楽しかった!また弾いてみたい」という答えがすぐに返ってきたので、機会がありましたらまた挑戦させていただきたいと思います。 もし時間が許すのでしたら、レッスンの時間をもう少し長く(30分くらい)取れると良かったと思いました。お世話になりました。 スタッフの方々、本当にありがとうございました。
吉田 咲紀(小5) 中級 第6部13番 バッハ インヴェンション第4番・第1番
300年前の時代の古い楽器にふれることができ、嬉しく思っています。一生に一度の体験だと思うのでこれからも大切にしていこうと思います。
チェンバロとピアノは、楽器の中の構造が違うから、弾き方も違うので、驚きました。同じ鍵盤楽器でも、こんなに違うのかと思いました。 最初にレッスンで、ピアノとチェンバロの弾き方の違いを知ったとき、30分のレッスンで本当に弾けるようになるのかと思いました。本番までにやっぱり十分な演奏は出来なかったけど、それなりの演奏はできましたし、自分で楽しむことができて良かったです。 貴重な体験をさせて頂きありがとうございました。
坂上ちひろ(小3) 中級 第6部14番 ツィポリ ヴァース・ト短調
チマローザ ロンド・ニ長調
坂上 麻弥(グランミューズ)上級 第6部16番 パスクィーニ 組曲ホ短調
ガルッピ ソナタ変ロ短調
ボッケリーニ メヌエット変ロ長調
(坂上 麻弥)
辰巳先生には、お忙しい中レッスンしていただきありがとうございました。不出来な上、本来2台チェンバロをピアノとチェンバロという無理な組み合わせで、お願いしてすみませんでした。お蔭様で、何とか良い評価を頂けました。
又、響きの良いホールで楽器をセッティングしていただき貴重な体験をすることが出来ました。関係者の方々のご協力ご支援に深く感謝申し上げます。
子供は幼いときから、この楽器に親しむ機会があり、タッチや、ピッチ(415)もすんなりやっている様子ですが、大人になってはじめて私は四苦八苦しております。今後、この楽器が活躍した時代の作曲家や、その素晴らしい作品が、紹介されるコンサート、講座等が増えることを期待しております。又、子供向けのメソードが増えたらありがたいと思います。 末筆ですが、先生、関係者の方々の更なるご活躍を願っております。
小林 裕美(グランミューズ) レッスンのみ、ご参加くださいました。
バッハ 平均律第2巻 第4番
ビートを意識すること。今回の体験で得たことはこれに尽きるといっても良いでしょうか。
体験レッスン以降、バッハの曲に取り組むときは、ビート感を大切にピアノならではの表現も生かした演奏をするにはどうしたら良いだろうか、ということをいつも意識するようになりました。 ピアノでもバッハの音楽は目指せるはずだと思うのですが、その際、バロックの音楽としておかしな表現があってはいけないのだということ、そのために当時の音楽についてもっともっと知らなければいけないことがあるということを教えていただきました。