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横浜緑春季ステップ開催レポート(2018.5.20)

寒暖の差の著しい日が続いていますが、5/20(日)は快晴で、とても気持ちの良い一日でした。

横浜緑春季地区ステップでは今回アドヴァイザーに稲垣 千賀子先生、野牧 幹代先生、松浦 友恵先生をお迎えし、全65組のご参加がありました。障害者の方のみの部(ドマーニ部門)は18組22名ものご参加がありました。いつもこの部をまとめて下さる音楽療法士の福田 りえ先生、5年目の今回のご協力を有難うございました。アドヴァイザーの3名の先生からも大変温かいメッセージとお声掛けがあり、感謝申し上げます。

また、稲垣 千賀子先生のワンポイントレッスンでは、バロック期の楽曲について、その特徴と、音楽の作り方、音色についての解りやすいレッスンをして頂きました。バロックは歌うことが大事だけれど、ただ歌うのではなく、音型に沿って、又、フレーズとフレーズを並べていくパッチワークの様にならず、全体の音楽を考えることが大事。強弱記号(f,p等)はイメージである事、そしてバロックはフレーズやメロディー同志のお話である事等、音色はキラキラと。等々...ここには書き切れませんが、たくさんの心に残る言葉で引き込まれるレッスン、10分間(2名)でしたが、大変貴重で、オーラに包まれた時間でした。お越し下さいました皆様にお礼申し上げます。次回のご参加もスタッフ一同お待ちしております!

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