当日はポカポカ陽気の中、たくさんの方にご来場いただきありがとうございました!お陰様で大変充実したステップとなり、アドバイザーはじめ、出演者、ご来場者の皆さんが笑顔になるような、和やかで楽しい内容となりました。年々会場との一体感が強まるような気がしておりますが、今年も特に3・4部のピアノトリオでは会場が一段と沸きました。以下、レポートをお届けいたします。
♪第1部
グランミューズの1部は、出演者ご自身のアレンジで、あまちゃんメドレー弾き語りに始まり、ジャズあり、シネマサウンドあり、J-POPあり、日本の叙情歌あり、ギターとピアノのアンサンブルで弾き語り、というのも新鮮でした。まるで、企画されたコンサートのような様相で、選曲も多義にわたり、あっという間に時間がたつのを体験いたしました。
♪第2部
小学生を中心に、16組の元気な子供たちが思い思いの選曲でポピュラーの魅力を充分に表現しておりました。
本日、アドバイザーでいらした橋本晃一先生、轟千尋先生の作品もたくさん演奏され、実際にその曲を作曲・編曲した先生から、直接メッセージをいただける、という貴重な体験をすることが出来ました。
第2部終了後には、橋本晃一先生から講評をいただき、ポピュラー音楽を今後も楽しんでほしいこと本日のみなさんの選曲がとてもよかったことなど優しく柔らかな口調で、お話くださいました。
♪第3・4部ピアノトリオ(ドラム&ベース)の部
毎回、盛り上がりをみせている、大いに楽しいアンサンブル企画。
22組のご参加いただき、ベース高木伸治先生、ドラム河崎真澄先生の、素晴らしいサポートをうけながら、ジャズ~ラテン~ポップスといろんなジャンルのプログラムを展開。弾き語りあり、自作自演で編曲や作曲する方も多く、より自由度を増し進化しているコーナーでした。
ジュニアの参加も(賛助出演含め)10名あり、等身大のビートに誰もが熱い拍手を送りたくなります。グランミューズでは、ライブさながらの魅せる!聴かせる!演奏も続出。
全体の印象は、「誰もが自分らしさを大いに発揮していた」ということです。ポピュラーは自由であり、こうでなくてはイケない!という制約はありません。自分らしさを発見するためにも、是非、ポピュラーステップを体験していただければと思いました。
♪第5部~第6部
ふたたびピアノソロのステージとなりました。
小学生~中高生が、個性たっぷりに若さ溢れる熱演を繰り広げてくれました。ポピュラー曲、本当に多種多様で、選曲の大変さを感じると共に、子供たちが普段の生活で耳にしている大好きな曲、身近な音楽を、からだ全体で表現していることに、とても感動しました。
全体の終わりに、3人のアドバイザーから講評をいただきました。
やはり、ポピュラーとくにジャズは、たくさん聴いて身体全体でビートを感じ、センスを磨くこと、という大岩佳子先生のお話。
轟千尋先生は、ポピュラーとクラシックの違いについてポピュラーは、会場の皆と「縦」の刻みを共に楽しむクラシックは、「横」の流れを大切にするといった内容のお話でした。
ステップでありながら、ほぼ全員が違う選曲をし、それぞれの魅力を、個性として充分に発揮していたことに、感心いたしました。
ポピュラーの楽しさを味わうと共にポピュラー曲を通して、クラシック音楽のよさを再発見された方も、たくさんいらしたと思います。
※来年は会場を変えて「城東ポピュラー地区ステップ」として2014.11.30(日)「亀戸・カメリアホール」にて開催します!!アンサンブル企画も続行しますので、ぜひ奮ってご参加くださいね。
Rep:TOKYOポピュラーステーション 佐土原知子、丹内真弓、松田映子
♪第1部
グランミューズの1部は、出演者ご自身のアレンジで、あまちゃんメドレー弾き語りに始まり、ジャズあり、シネマサウンドあり、J-POPあり、日本の叙情歌あり、ギターとピアノのアンサンブルで弾き語り、というのも新鮮でした。まるで、企画されたコンサートのような様相で、選曲も多義にわたり、あっという間に時間がたつのを体験いたしました。
♪第2部
小学生を中心に、16組の元気な子供たちが思い思いの選曲でポピュラーの魅力を充分に表現しておりました。
本日、アドバイザーでいらした橋本晃一先生、轟千尋先生の作品もたくさん演奏され、実際にその曲を作曲・編曲した先生から、直接メッセージをいただける、という貴重な体験をすることが出来ました。
第2部終了後には、橋本晃一先生から講評をいただき、ポピュラー音楽を今後も楽しんでほしいこと本日のみなさんの選曲がとてもよかったことなど優しく柔らかな口調で、お話くださいました。
♪第3・4部ピアノトリオ(ドラム&ベース)の部
毎回、盛り上がりをみせている、大いに楽しいアンサンブル企画。
22組のご参加いただき、ベース高木伸治先生、ドラム河崎真澄先生の、素晴らしいサポートをうけながら、ジャズ~ラテン~ポップスといろんなジャンルのプログラムを展開。弾き語りあり、自作自演で編曲や作曲する方も多く、より自由度を増し進化しているコーナーでした。
ジュニアの参加も(賛助出演含め)10名あり、等身大のビートに誰もが熱い拍手を送りたくなります。グランミューズでは、ライブさながらの魅せる!聴かせる!演奏も続出。
全体の印象は、「誰もが自分らしさを大いに発揮していた」ということです。ポピュラーは自由であり、こうでなくてはイケない!という制約はありません。自分らしさを発見するためにも、是非、ポピュラーステップを体験していただければと思いました。
♪第5部~第6部
ふたたびピアノソロのステージとなりました。
小学生~中高生が、個性たっぷりに若さ溢れる熱演を繰り広げてくれました。ポピュラー曲、本当に多種多様で、選曲の大変さを感じると共に、子供たちが普段の生活で耳にしている大好きな曲、身近な音楽を、からだ全体で表現していることに、とても感動しました。
全体の終わりに、3人のアドバイザーから講評をいただきました。
やはり、ポピュラーとくにジャズは、たくさん聴いて身体全体でビートを感じ、センスを磨くこと、という大岩佳子先生のお話。
轟千尋先生は、ポピュラーとクラシックの違いについてポピュラーは、会場の皆と「縦」の刻みを共に楽しむクラシックは、「横」の流れを大切にするといった内容のお話でした。
ステップでありながら、ほぼ全員が違う選曲をし、それぞれの魅力を、個性として充分に発揮していたことに、感心いたしました。
ポピュラーの楽しさを味わうと共にポピュラー曲を通して、クラシック音楽のよさを再発見された方も、たくさんいらしたと思います。
※来年は会場を変えて「城東ポピュラー地区ステップ」として2014.11.30(日)「亀戸・カメリアホール」にて開催します!!アンサンブル企画も続行しますので、ぜひ奮ってご参加くださいね。
Rep:TOKYOポピュラーステーション 佐土原知子、丹内真弓、松田映子