ノルウェイで行われたTop of the world国際コンクールで伊のEmanuel Rimoldi君が1位になりました!1位の賞金は30,000ユーロ。 2位は、つい先日までクライバーンコンクールで弾いていたFrancois DumontとLukas Vondracekの二名。
Emanuel Rimoldi君は1986年生まれ。イタリア国立ミラノヴェルディ音楽院でVincenzo Balzani教授と学んだのち、現在はモスクワ音楽院Elisso Wirsaladzeのもとでも学んでいます。
Vincenzo Balzani教授は先週、下岡萌々子さん、高尾奏音さんが受賞したミラノ国際ジュニアコンクール「PIANO TALENTS」の審査委員長。昨年ミラノにてPTNA記事の取材で福田専務理事、音楽ジャーナリストの菅野恵理子さんとともに教授を取材させていただいた時、「PIANO TALENTS」主催事務局の ミラノのPiano friends協会 Catia Iglesias女史と筆者と並んでの記念写真に写っていたのがこのEmanuel Rimoldi君でした。
当時の記事はこちら
Vincenzo Balzani教授の生徒さんからはこれまでも多くの国際的ピアニストが巣立っており、第一回仙台国際コンクールで第一位のGiuseppe Andaloro氏もその一人。
Emanuel Rimoldi君は1986年生まれ。イタリア国立ミラノヴェルディ音楽院でVincenzo Balzani教授と学んだのち、現在はモスクワ音楽院Elisso Wirsaladzeのもとでも学んでいます。
Vincenzo Balzani教授は先週、下岡萌々子さん、高尾奏音さんが受賞したミラノ国際ジュニアコンクール「PIANO TALENTS」の審査委員長。昨年ミラノにてPTNA記事の取材で福田専務理事、音楽ジャーナリストの菅野恵理子さんとともに教授を取材させていただいた時、「PIANO TALENTS」主催事務局の ミラノのPiano friends協会 Catia Iglesias女史と筆者と並んでの記念写真に写っていたのがこのEmanuel Rimoldi君でした。

Vincenzo Balzani教授の生徒さんからはこれまでも多くの国際的ピアニストが巣立っており、第一回仙台国際コンクールで第一位のGiuseppe Andaloro氏もその一人。
教授はご自身も数々の国際コンクールの優勝者であり、またコンクール審査を40年続けておられますので、採点方法それぞれの長所短所、コンクールの意義、才能とは、教育とは、などお話がいつも尽きません。下岡さんと高尾さんの演奏についても、彼らの長所とともにそしてこれからやるべきことについても多くの素晴らしいアドバイスを下さいました。
・・・とうわけで、
Balzani教授が育てたピアニスト、Emanuel Rimoldi君のニュースもここに報告させていただきました!!