徳之島ステップ開催レポート(2019.03.10)
2019年3月10日(日)開催致しました。
今回はイベントの少ない3月の前半に時期を移し、過去最高の93名の参加。
その半数以上の47名が初参加でステップは大盛況でした。
内容の方もピアノを中心に、歌(独唱やコーラス、奄美島唄等)、
三味線とバラエティーに富み、生徒さんたちが自発的に、伸びやかに演奏をしてくれました。
アドバイザーの藤原亜津子、熊谷麻里、髙木久美子の3名の先生方からも
温かいメッセージを沢山頂き皆さんの励みとなりました。
また、熊谷麻里先生のトークコンサートは会場の皆さんご一緒にと参加型で楽しみ、
音楽に合わせてリズムを叩いたりステップをふんだり肩の力を抜いた空間演出は、
ピアノ=固い?といったイメージを払拭しとても楽しいひと時でした。
また、右手ピアニカ左手ピアノ伴奏での1人2役の演奏「天空の城ラピュタより君をのせて」も
とても新鮮で素敵な演奏でした。発表会のヒントにもなりました。
今回のステップを終えて、また一段とピアノ好き、音楽好きの生徒さんが増えたのではないかと思います。
徳之島かんもぉーれステーション















2018年1月17日
徳之島ステップ開催レポート(2017.12.16)
10周年にあわせて作成したご当地シールがパスポートを明るく飾り、
ご参加の皆さんに喜んでいただけました。
トークコンサートは80名ほどいらして下さり、田代先生の奏でる温かいピアノの音で
バルトークの世界が会場を包みこみ、とても懐かしい雰囲気で躍動感があり、
民族音楽のバルトークのリズムやメロディーは徳之島にぴったりの選曲でした。
とても素晴らしい演奏をありがとうございました。
当日の流れも少ないスタッフの中、高校生のピアノの生徒さんや、
保護者の方もお手伝いに積極的に参加してくださり、とてもスムーズな流れでした。













2018年1月12日
【実施レポ】指導に役立つ効果的実践セミナー(森山純先生)
2017年12月17日(日)ヤマハ音楽教室 徳之島センターにて森山純先生をお招きし、「指導に役立つ効果的実践セミナー」という題で講座が開催されました。
レッスン室のドアを開けた瞬間に音楽の世界へ誘い、瞬時に生徒の心を掴んでしまう画期的な指導法という内容で皆さんわくわくした気持ちで参加させて頂きました。 今回の講座を受講された7名20代から50代の指導者の中で特にまだレッスン歴3年未満の20代の若い先生方は普段のレッスンでの引き出しが少ないとレッスンに悩みを抱えておりました。今回の講座はその悩みを一気に解決してくれるものとなりました。
パーティーAはとても重要でしっかり学習することでパーティーDまで全てがきちんと繋がっている実に素晴らしい教材であること。 また、生徒1人1人 の能力や個性に応じた活用ができると。
子供達のピアノ入門時期はそれぞれですが3才から小学2年生くらいまで幅広い年齢層にも対応できる教材であり年齢別の指導法はいつから始めても子供が音楽を楽しく大好きになれるよう興味を持ってもらうための様々なグッズの工夫、具体的活用方法を教えて頂き大変勉強になりました。
今回、森山先生の 温かいユーモアたっぷりの魔法のトークはとても分かりやすくあっという間の2時間でした。 また、グッズだけでなく手や言葉、視覚聴覚と五感をバランスよく使い音楽の大切な基礎を遊びの感覚で楽しくレッスン することで 子供の10分しか、 もたないという集中力を逆に上手く活かせてることを感じました。
近年の多様化した 生徒さんのニーズに応えるためにも 柔軟性を持てる 教材であり 指導者側が上手に取り入れることで多くの引き出しが増え 楽しいレッスンができることが素晴らしいと思います。 皆さん 普段のレッスンで早速、活かしたいと話されてました。 森山先生、大変お勉強になり、本当に有り難うございました。
2016年9月 8日
徳之島ステップ開催レポート(2016.9.3)
今回は、数日前に突然発生した台風12号のためステップ開催が危ぶまれました。
開催、延期、中止?
9回目にして初めての非常事態!
気が気でなかったのですがアドバイザーの先生方や本部の迅速な対応のお陰様で飛行機便を早めてくださり無事にお迎えすることが出来ました。
そして祈るような気持ちで迎えた当日、、。
えっ?快晴?
皆様の願いが叶い、なんとも台風は徳之島を避けるように過ぎ去ってしまいました。
お陰様で安心して当日を迎えることができたことにとても感謝です。
ステップ当日は池川礼子先生、伊賀あゆみ先生、山口雅敏先生をお迎えし、5部構成に連弾やアンサンブル,合唱、島唄、鍵盤ハーモニカなど盛り込み、楽しく参加して頂きました。
そして今年は5回10回表彰者が16名となり回を重ねて頑張ったそれぞれの皆さん、とても喜んでおりました。
また午後1番のトークコンサートでは伊賀先生のお声かけで沢山の方が座席移動し、ピアノの手の動きの見える位置に座って聴いて頂きました。
お二人の情熱的でアクロバティックな手の動きは、聴いて、見て、楽しめるものとなり子供も大人も初めての方にも楽しめるコンサートとなりました。
とても思い出深い9回目となりました。
3人のアドバイザーの先生、本当にありがとうございました。
スタッフ一同










2014年12月 1日
【実施レポ】アルゲリッチやゲルバーも習った 基礎テクニック開発法(長谷正一先生)
2014年11月16日(日)長谷正一先生による「アルゲリッチやゲルバーも習った基礎テクニック開発法」セミナーがヤマハ音楽教室 徳之島センターにおいて開催されました。
内容としては、アルゲリッチ、ゲルバー、バレンボイムの父も習ったアルゼンチンの名教師ヴィンチェンツォ・スカラムッツァ直伝の基本練習方法を長谷先生が実際にレクチャーして頂きました。
コンクールや発表会での音の出方...レッスンのときにはよく出ているのにホールで聴くと小さく聴こえるという悩みがありました。大きなコンサートホール会場の一番後ろまで響く音色、タッチにする方法を教えて頂きました。
いったいどのようなことから始めるのか...まずは身体をリラックスする事からでした。舞台での演奏時、頭が真っ白になったりという時は身体に力が入り集中できなくなってしまうからだそうです。頭から目、あご、舌、背中、お尻と順番に力を抜いていき、そしてフィンガートレーニングへと入っていきました。指先に力を入れたり、脱力の仕方、参加者全員で先生のご指導のもと体験し、お互い確認し合いながらトレーニング後には手の筋肉に効果が現れていることに全員驚きでした。
また、生徒にも実際演奏してもらいトレーニング前とトレーニング後の音の出方の違いを全員で確認することができました。実際に演奏した生徒達も「全然違う手みたい!」と感動していました。他にも曲に合った演奏法、連弾におけるバランスの取り方も合わせて教えて頂きとても参考になりました。
テクニックももちろん重要ですが、その前の段階のトレーンングについて詳しく教えて頂くことができ、とても充実した内容でした。今回の講座を生かし、普段のレッスンに取り入れさせて頂きたいと思います。本当にありがとうございました。
(Rep:ピティナ徳之島かんもぉーれステーション)
2014年11月21日
徳之島ステップ開催レポート(2014.11.15)
当日はお天気にも恵まれ、今回はお隣の奄美大島からも生徒さんが徳之島に参加地元の生徒さんとの交流も出来、音楽の輪が広がりとても良かったです。
長時間に渡りお付き合い下さいました長谷正一先生、大嶋有加里先生、木内佳苗先生には温かなアドバイスやメッセージそして参加者の皆さまにも熱いエールを送って頂き本当に感謝です。
初めてステップに参加された方、ピアノを始めて間もないジュニアの方からグランミューズの初参加の方も含め一生懸命緊張しながらも心温まる演奏をご披露頂きました。
継続表彰では5回、10回、15回、20回表彰の生徒さんもとても喜んでおりました。
また、今回徳之島の連弾大好きな皆さんの待ちに待ったデュエトゥによるトークコンサートではお二人の連弾のきっかけのお話を伺い会場の皆さんほんわか温かい気持ちになりとても感動致しました。
闘牛の盛んで情熱的な徳之島への皆さんのために情熱的でかつ迫力ある♪カルメンや♪リベルタンゴや♪エンターテイナー♪いいことがありそう♪美ら美ら♪など素晴らしい演奏に会場全体が心奪われ、沢山の拍手でした。
本当に有難うございました。
2013年11月18日
徳之島ステップ開催レポート(2013.11.9)
今回は86名、5部編成で3歳から70代までと幅広い年齢層でソロ、連弾、アンサンブル、そして鈴木直美先生と白石照男先生によります連弾のトークコンサートと盛沢山の楽しい音楽のひと時を過ごさせて頂きました。
鈴木直美先生と白石照男先生によります
連弾のトークコンサートでは、♪ロンディーノ、♪クシコスポスト、♪小さなメドレーと次々と演奏してくださいました。
クーラーのきかないロビーで皆さん暑いね。と話されてた先生や生徒さん方が鈴木直美先生と白石照男先生のピアノの連弾がはじまったとたんに外から心地よい風がどんどん入ってきたと驚いてました。
心地よいピアノの音色に誘われ、さわやかな風が舞い込み会館全域が芸術の秋に大変身。
偶然のタイミングそして、会場中は最高な気分で皆さん、聴き入っておりました。
知っている曲も沢山あり、子供達は次はあの曲を連弾したいとか先生方の音がとてもきれいだったとか、お二人の呼吸がぴったりあってとてもすごかったとか目をキラキラさせながら話しておりました。
あとで 徳之島の生徒さんはソロではシャイだけど連弾になるとみなさん、とたんに元気になるわね{笑}と それほど、皆さん連弾大好き、 連弾のトークコンサートで沢山盛り上がっておりました。
鈴木直美先生と白石照男先生、素敵な演奏、そしてアドバイザーと長時間にわたり本当に有難うごさいました。 徳之島かんもーれステーション 指宿晶代









2012年11月 1日
徳之島ステップ開催レポート(2012.10.27)

6手連弾女子

6手連弾男子

P&E

ピアノ&コントラバス

継続表彰3名

継続表彰9名

最年長

表彰
2011年11月11日
学校コンサートレポート in 徳之島
最初の学校が全校生徒30名、次が14名、最後は10名と小規模校でした。
まず、目の前が砂浜と真っ青な海という、自然に囲まれている喜念小学校でのコンサートは、校長先生が鈴木先生のステキなピンクのロングドレス姿に「本日は、カボチャの馬車に乗ってステキなピアノの演奏をお届けにこられました} とご紹介が入り、狭い音楽室はステキなコンサートホールへ。。
ピアノもアップライトであったり、専用椅子がなくパイプ椅子に座布団で高さ調節をしたりいろんな場面に遭遇しましたが、鈴木先生の気合いと情熱と機転でクリアーしました。
特に3校で人気のあった曲は、田中カレンさんのりゅう、また、グリッサンドの多い宇宙遊泳そして、子犬のワルツ、男の子はジャズ風トルコ行進曲など。。。
ほとんどの小学生にとって、彼らの生活の中でのピアノやクラシックは遠い存在であった様子。
鈴木先生の曲解説や面白トークで、イメージをもって聴け、その距離は、ずいぶん縮まったと思います。
どの学校も、音楽鑑賞のマナーが素晴らしく、鈴木先生も感心していらっしゃいました。
今回3校とハードなスケジュールにも関わらず、子供達にステキなちょっと早いクリスマスプレゼント?
ピアノの演奏を届けて頂いた、鈴木先生、本当にありがとうございました。


喜念小学校


鹿浦小学校

馬根小学校
2011年11月10日
ピティナ・学校クラスコンサート in 徳之島 レポート(伊仙町立鹿浦小学校)


全校生徒 14名
モーツァルト:きらきら星変奏曲
小森明宏:宇宙遊泳
ベートーヴェン:エリーゼのために/ソナタ「悲愴」より第2楽章
田中カレン:りゅう、ジャイアント・パンダ/モーツァルト:トルコマーチ
ショパン:子犬のワルツ、幻想即興曲/ドビュッシー:夢 (アンコール曲)
児童との共演:ハンドベル(児童)とピアノ/「みあげてごらん夜の星を」
鹿浦小学校校歌
まず、驚いたことは、鹿浦小に、グランドピアノがあるということです。ひと昔前までは、生徒が100名超えていたらしく、グランドピアノをはじめ、エレクト-ンや大太鼓、ボンゴまでもあって、楽器が充実しています。しかし、ピアノの椅子が高く、調整ができなかったので、先生方は慌てましたが、鈴木直美さんは、慌てることなく、臨機応変に、パイプ椅子に座布団をひき、その状態で弾きはじめられました。
1校目で演奏した小学校のピアノが古いアップライトで、鍵盤も硬かったみたいで、グリッサンドをされたときに、手に怪我をされて、少し心配しましたが、さすがプロです。ものすごい集中力で、一曲目のエンターティナーを迫力満点で弾かれました。こどもたちは一瞬にして、圧倒されてしまったようです。
エンターティナーを弾かれてすぐ、「ピアノのふたが全開だけど、うるさくない?」
ときかれました。どうしてだろうと思っていると、「まだ、コミュニケーションをまったくとってないから。」といわれました。その場の空気も音楽の一部なんだなあと、はっとさせられました。
2曲目は、きらきら星です。
だれでもきいたことがある曲だけど、どんどん曲の表情が変わっていく度に、おどろいていたようでした。
3曲目は、宇宙遊泳です。
「ピアノがひけない人でも、できるからやってみてね。」とグリッサンドのやり方を教えてくださり、いつもと違う弾き方を、子供たちは、興味深々で見ていました。
4曲目は、エリーゼのためにです。
「あなたたちは、ピアノを弾く私を羨望のまなざしで見ているけど、昔のヨーロッパでは、演奏家は、いち使用人でした。その演奏家のベートーヴェンが、教え子の貴族の娘「テリーゼ」を好きになってしまった。しかし、使用人であるベートーヴェンにその恋が許されるはずがない。そして、その甘くも苦しい恋心を表現したのが、この曲です。それぞれの曲がどのような気持ちで作られたかを知ることは、ピアノを弾くときにとっても大事です。そして、ピアノのを弾かない人にとっても、その知識があるとないとでは、聞く楽しみがまったくちがうのですよ。」と教えてくださいました。
次に、ソナタ「悲愴」を弾かれる前には、こどもたちに、このような問いかけをされました。
「あなたたちは、まだ少ししか生きてきてないけれど、今までで、一番悲しかったことを思い出してみてください。」
「音楽には、悲しみを癒してくれる力があります。花や音楽がなくても生きてはいけるけれど、人生を豊かにしたり、楽しく希望を持っていきていくためには、音楽がとっても大切なのです。」
教室には、落ち着いた神聖な空気がながれました。
がらっと空気がかわり、一言。 「竜って知ってる?」
生徒たちは、一瞬、「えっ?」という顔をしましたが、鈴木直美さんの質問に対して、「知っている。」「中国」「蛇みたいに長い」「空を飛ぶ」「うろこがはえている」と次つぎに答えが飛び出してきました。「本当は、いないのに、みんな同じイメージをもっていいるって、おもしろいよね。」とおっしゃったので、「なるほどそうだよね。」とみんなうなずいていました。
そして、「竜」の曲を弾かれると、本当にイメージどうりの曲で、竜が、上にいったり下にいったりと自由に空を駆け巡っている光景が頭に浮かんできました。思わずにやっとわらってしまいました。
ジャイアントパンダの曲は、基本、3つの黒鍵だけで、見事に、中国の雰囲気を出してくださいました。新発見です。ピアノがまだひけない導入の子でも簡単にできちゃいます。早速、レッスンで披露してみようかなあと思いました。
次は、モーツァルトのトルコマーチです。
最初の出だしは、同じなのですが、ジャズにアレンジしてあり、とっても楽しいのです。
子供たちを見ると、とってもニコニコしていました。クラシックとリズムもまったくちがいます。ふと、鈴木直美さんの顔を見ると、楽しい気持ちがあふれていました。
つづいて、ショパンです。
どこの音楽室にも、有名作曲家の絵が飾ってありますが、鹿浦小には、ショパンの絵の下に、有名な曲紹介として、ちょうど今日弾く予定の「子犬のワルツ」と「幻想即興曲」が書いてあったので、子供たちにとって、身近に感じた曲だったのではと思います。
「「子犬のワルツ」と「幻想即興曲」は、2曲とも、とても早いメロディではじまります。そして、中半は、とてもゆったりしています。そして、また、最初の早い同じメロディにもどります。最初の同じメロディにもどったら、「もうすぐ終わるんだな。」と思って聞いてくださいね。音楽は、こういうパターンが多いので、覚えておくといいですよ。」と音楽を聴く心構えも教えてくださいました。
アンコールの曲は、ドビュッシーの「夢」です。
「あなたの夢は、何ですか」と生徒にきかれました。
「野球選手」「まだ、決まってないです。」そして、なかには、「トライアスロンの選手」という子もいました。生とたちは、自分の夢を心に描きながら、静かに、聴いていました。
そして、いよいよ最後は、鈴木直美さんと生徒たちの共演です。
全校生徒14名が、ひとつずつハンドベルをもち、先生の指揮と鈴木直美さんのピアノで、「見上げてごらん夜の星を」を演奏しました。すきとおったハンドベルの音色と鈴木直美さんの素敵なピアノの音色が融合して、とってもきれいでした。心が洗われた感じがしました。
最後は、鈴木直美さんの伴奏で、鹿浦小学校の校歌合唱です。全校生徒14名しかいないなんて信じられないくらいの大きな声で、歌ってくれました。鈴木直美さんもその大きな声にびっくりされていました。
生徒の中には、ピアノのコンサートにいったことがない子もいました。鈴木直美さん自身も、お母さんにはじめてピアノのコンサートにつれていってもらったのは、小学校5年生のときだそうです。そのときのピアニストのオレンジのふわっとしたドレスを今でも鮮明に覚えていらっしゃるそうです。
ピアニストにあこがれて、いっぱい練習をするのだけれども、如何せん、手がとても小さく、一オクターブまでしかとどかないので、ピアノの先生にあきらめるように言われたそうです。でも、絶対あきらめたくなくて、お風呂で指を開く特訓をひたすらして、夢をかなえたそうです。だから、絶対に夢をあきらめないでほしいという気持ちで、アンコールで、「夢」を弾かれたのだとおもいました。
はじめは、遠くから見ていた子供たちも、学校クラスコンサートが終わると、鈴木直美さんのところに走っていき、取り囲んでいました。
鈴木直美さんは、ピアノを弾ける子にも弾けない子にも音楽の楽しみ方を教えてくださいました。学校クラスコンサートを経験したこどもたちは、とても幸せだと思います。そして、それぞれの子供たちが、これからの人生において、どのように、音楽と関わっていくのだろうと楽しみになりました。
※平成23年度郵便事業株式会社年賀寄附金配分により実施いたしました。