高崎西ステップ開催記録(2013.6.1)
今回も113組の多数の方にご参加いただき、ステップの一日が賑やかに閉じました。ステップ開催に携わっていただいた皆様に感謝申 し上げます。
アドバイザーの鳥羽瀬宗一郎先生、大岩佳子先生、橋本晃一先生、大野留里子先生には、各セクションで、演奏に関する具 体的なアドバイスをたくさんいただき、ありがとうございました。
ハイライトは、鳥羽瀬宗一郎先生によるトークコンサート ♪ ピアノ&トーク ♪
高崎西ステップの特色は、ポピュラー・ジャズアンサンブルを企画していることと、もうひとつは、シニア世代のグランミューズ参加 者が多いことです。今回も、32名のグランミューズの方々の心に浸み入るあた たかな演奏は印象的でした。
また、ポピュラー・ジャズアンサンブルステージは、昨年参加者が少なく残念ながら中止したため、2年振りとなりましたが、今回は、共演者とのピアノトリオ、教室参加で先生と生徒での ピアノトリオ、ヴァイオリンとピアノのデュオ、トリオでのピアノ弾き語り等、様々な形態での演奏があり、大変楽しいステージでした。 客席の方々も食い入るようで、演奏している方も、聴いている方も、アンサンブルの面白さ、そしてアンサンブルすることの大切さを、十 分楽しんでいる様子でした。
今回高崎西ステップは、9回目を迎えました。324席のコア ホールも、8名のスタッフの先生方で回せるようになり、次回10回目の開催に向け、アイディアを出し合っています。毎回コアホールで開催してまい りましたが、雰囲気の異なるステップステージの必要性も考え、関係者のご尽力により、サロンでの開催が叶いました。10回目の開催は2013年12月8日(日)高崎シューベ ルトサロン(ピアノプラザ群馬内)です。チェンバロ演奏や、チェンバロ共演のアンサンブル等検討中です。詳細が決りましたら、またご 案内させていただきます。
私共も初めての企画となりますので、ぜひ、ご要望やアドバイス等よろしくお願い申し上げます。
そして、たくさんの方々のご参加をスタッフ一同お待ちしております!!
たかさきechoステーション一同 記: 代表 大久保伊津美
アドバイザーの鳥羽瀬宗一郎先生、大岩佳子先生、橋本晃一先生、大野留里子先生には、各セクションで、演奏に関する具 体的なアドバイスをたくさんいただき、ありがとうございました。
ハイライトは、鳥羽瀬宗一郎先生によるトークコンサート ♪ ピアノ&トーク ♪
~プログラム~
シベリウス: 「木の組曲」より 樅の木
ベートーヴェン: エリーゼのために
イベール: 組曲「物語」より 金色の亀を曳く女・岩清水を売る女
会場には、今日のトークコンサートを楽しみにいらした来場者が早々と見受けられました。トークコンサートが終わり、ホールから出て 来た女性は、「エ リーゼのためにが、あんなにきれいな曲だったなんて・・・!」と、興奮さ冷めやらない様子。なるほど、鳥羽瀬先生がおっしゃったとおり、今日のプログラム は全て女性がテーマ。女性の心を捕らえてしまったようです☆シベリウス: 「木の組曲」より 樅の木
ベートーヴェン: エリーゼのために
イベール: 組曲「物語」より 金色の亀を曳く女・岩清水を売る女
高崎西ステップの特色は、ポピュラー・ジャズアンサンブルを企画していることと、もうひとつは、シニア世代のグランミューズ参加 者が多いことです。今回も、32名のグランミューズの方々の心に浸み入るあた たかな演奏は印象的でした。
また、ポピュラー・ジャズアンサンブルステージは、昨年参加者が少なく残念ながら中止したため、2年振りとなりましたが、今回は、共演者とのピアノトリオ、教室参加で先生と生徒での ピアノトリオ、ヴァイオリンとピアノのデュオ、トリオでのピアノ弾き語り等、様々な形態での演奏があり、大変楽しいステージでした。 客席の方々も食い入るようで、演奏している方も、聴いている方も、アンサンブルの面白さ、そしてアンサンブルすることの大切さを、十 分楽しんでいる様子でした。
今回高崎西ステップは、9回目を迎えました。324席のコア ホールも、8名のスタッフの先生方で回せるようになり、次回10回目の開催に向け、アイディアを出し合っています。毎回コアホールで開催してまい りましたが、雰囲気の異なるステップステージの必要性も考え、関係者のご尽力により、サロンでの開催が叶いました。10回目の開催は2013年12月8日(日)高崎シューベ ルトサロン(ピアノプラザ群馬内)です。チェンバロ演奏や、チェンバロ共演のアンサンブル等検討中です。詳細が決りましたら、またご 案内させていただきます。
私共も初めての企画となりますので、ぜひ、ご要望やアドバイス等よろしくお願い申し上げます。
そして、たくさんの方々のご参加をスタッフ一同お待ちしております!!
たかさきechoステーション一同 記: 代表 大久保伊津美