6月19日(日)汐留ベヒシュタイン・サロンにて汐留イタリア街ステーションのステップが
開催されました。
3回目になる今回のステップでは、菊地裕介先生、田中美江先生、宮谷理香先生がアドバイザーを
務めてくださいました。
朝10時から18時まで約50組の方々が演奏を披露しました。
コンペティションが近いこともあり、熱のこもった演奏がとても多く、思わず聴き入ってしまうこともありました。
当ステップではフォルテピアノで演奏できるという特色を持っています。フォルテピアノはデュルケンという、
ドイツ・ノイペルト社で作られている1815年製のレプリカの楽器です。
今回は4名の方がフォルテピアノでの演奏に挑戦されました。
開催されました。
3回目になる今回のステップでは、菊地裕介先生、田中美江先生、宮谷理香先生がアドバイザーを
務めてくださいました。
朝10時から18時まで約50組の方々が演奏を披露しました。
コンペティションが近いこともあり、熱のこもった演奏がとても多く、思わず聴き入ってしまうこともありました。
当ステップではフォルテピアノで演奏できるという特色を持っています。フォルテピアノはデュルケンという、
ドイツ・ノイペルト社で作られている1815年製のレプリカの楽器です。
今回は4名の方がフォルテピアノでの演奏に挑戦されました。
現代のピアノとは音色や音量、鍵盤のタッチ等が違うことで、戸惑われた部分もあったかと思いますが、 普通ではなかなか触れることが出来ない楽器を弾かれたことで音楽の新しい魅力と発見をされたと思います。
そして世界3大ピアノのベヒシュタインが弾けることも特徴で、参加者の方からは「響きが良くて弾きやすい」、「貴重なベヒシュタインで弾くことが出来て良かった」とのお言葉を頂きました。
また、トークコンサートでは宮谷理香先生がショパンのノクターンop.48-1とバラード第1番を演奏してくださいました。
1音1音に魂がこめられた演奏に胸を打たれつつ、トークでは身振り手振りを交えながら、
フィギュアスケートの羽生選手が使用したことで爆発的にリクエストが増えたという、バラード第1番について等の興味深い話題をお話しくださり、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
講評では先生方が豊富な経験と知識を基にしたお話をされ、皆さん誰もが熱心に耳を傾けていました。
また、トークコンサートでは宮谷理香先生がショパンのノクターンop.48-1とバラード第1番を演奏してくださいました。
1音1音に魂がこめられた演奏に胸を打たれつつ、トークでは身振り手振りを交えながら、
フィギュアスケートの羽生選手が使用したことで爆発的にリクエストが増えたという、バラード第1番について等の興味深い話題をお話しくださり、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
講評では先生方が豊富な経験と知識を基にしたお話をされ、皆さん誰もが熱心に耳を傾けていました。
9名の方が継続表彰を受けられ、賞状と記念品が贈られました。
今回表彰が無かった方も今後の音楽の目標の一つとして、ステップに参加してくださることを願っております。
今回表彰が無かった方も今後の音楽の目標の一つとして、ステップに参加してくださることを願っております。
汐留イタリア街ステーション スタッフ
3・4部継続表彰の皆さんと先生方 3・4部継続表彰の皆さんと先生方
5・6部の継続表彰の方と先生方 右から宮谷理香先生、菊池裕介先生、田中美江先生、
汐留イタリア街ステーション代表の飯野明日香先生