
それぞれの曲の時代や国の背景などから曲目のテンポや強弱やアーティキュレーションを解説していて理解が深まりました。 その中でも具体的に、弾力を持ったスタッカートと乾いたスタッカートの種類があるということ。 四分音符と八分音符などの音符を硬貨に例えた解説など言葉一つ一つが大変分かりやすかったです。
また、ペダルの踏み方についても音と一緒に踏むのか、後から踏むのか。 曲に合ったペダルの使い方の解説もあり、万遍なく学ぶことができました。 今後も講座があったら参加したいとの声も多く上がりました。
赤松先生、ありがとうございました。
Rep:エルム楽器 本店 藤井賢敦