6月4日(月)、今日は音の葉ステーション主催のセミナーでした。
「ピアノ構造から見た正しいタッチ」 -演奏を生かすも殺すもタッチ次第-
講師:長谷川 淳先生
日時:6月4日(月) 9:45~11:45
場所:浦和コミュニティーセンター多目的ホール
80名以上の受講者が参加しました。
まず、永瀬先生のご挨拶。永瀬先生も昨日丸一日アドバイザーでした。お疲れさまです。
昨日のステップに引き続き、お疲れのご様子もなく長谷川淳先生の講義が始まりました。
ピアノの構造の話から始まります。
主に10種類あるタッチの具体的な説明です。
有名曲、コンペティションの課題曲を実例にとって具体的な説明がありました。
後ろの方までよく見えるようにプロジェクターで先生の手が大写しになります。
身体、腕の使い方も実際に示してくださいました。
正しいタッチを身につけさせる指導の重要性を再認識しました。
最後に先生を囲んで集合写真を撮りました。