5/23あいにくの雨の中、さいたま春季ステップが行われました。
1部はこの夏コンペを目指すライバル達の競演、2部は連弾を多く含むファミリーコンサートのような楽しい部になりました。
家族3人で6手を、ステーションの先生達5人による「一本指連弾」! 3部では先生のキーボードとの共演も。さいたま春季の会場は客席とステージが近いため、フリーステージでの楽しい演出もどんどん応援していきたいと思っています♪![]()
昼休みには「さいたまステップワークショップ」のメンバーによる「連弾っていいな!〜いっしょなら弾けるよ〜」と題した発表がありました。
①呼吸 ②バランス ③イメージ というポイントを体感するため、一緒にうたったり手拍子を叩いたり。みんなで一体感を楽しむことができました。また、メンバーによる課題曲紹介もありました。
そして、岳本恭治先生によるトークコンサート「チェルニー博士のピアノ塾」では、オルゴールをピアノに当てていかにピアノが全体で鳴っているか、を聞かせていただきました。会場からも「オー!」の声が。
ピアノの中にあっていつもは見えないハンマーを使って弦を鳴らしてみたり、普段のレッスンではできないことを見せていただきました。
「ピアノ」を演奏するのですからピアノについて知るのはとても大切なことですよね。![]()
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漆原先生、前後先生、岳本先生の優しいお人柄と、わかりやすい講評の言葉に支えられ、5才から67才まで(!)幅広い参加者によるアットホームな雰囲気のステップとなりました。
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