講師:塚原 利理先生
文字が読めても文法を知らなければ、文章の意味をうまく理解することができません。
同様に、楽典(セオリー)は音楽の文法のようなものですから、自分から考えて表現できる人になれば、音楽を一生楽しむことができるでしょう。
この講座でご紹介する「子どもの記憶のメカニズム」をレッスンに取り入れながらたくさんの音楽記号や楽典を記憶に定着させる誘導法は目からウロコ。
また「ピアノ指導」と「学校教育現場」をリンクさせた指導ポイントを「改訂版:セオリー」と「ピアノ・
ベーシックス」や「ピアノの構造」を関連させながら分かりやすくお話しします。
・子どもの集中力、本能とは?
・ ドリル、アナリーゼ、セオリーの役割
・ 今、学校教育で求められていること
・ 音楽記号の理解への入り口
・ 「かたまり読み」の重要性
使用教材:当日、会場でも販売致します。
【改訂版】バスティン・ピアノベーシックス「セオリー」1
バスティン・ピアノベーシックス「ピアノ」1 ほか
日時:2014年 5月 22日(木)10:30~12:30
会場:ミリオン楽器南越谷店内
埼玉県越谷市南越谷1-13-8
受講料:会員(PTNA/WITH/Jet)¥2,600(税込) ・一般¥3,100(税込)
㈱ミリオン楽器 南越谷店
TEL. 048-985-5613 FAX.048-987-1657
※※さいたま南支部/草加・越谷南支部では支部会員を募集しております。※※
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