2020年2月23日(日)、岡山シンフォニーホール3Fイベントホールにて、ステップ岡山冬季地区を開催致しました。アドバイザーには中村美穂先生(長崎)、細山田亜矢子先生(山口)、ミハウ ソブコヴィアク先生(東京)にお越し頂きました。新型コロナウィルスの感染症対策として、来場者の方々にお使い頂く消毒液の設置、ドアノブ等のこまめな消毒、休憩時間に窓を開けての換気、運営スタッフのマスク着用など、厳戒態勢で臨んだステップとなりましたが、プレ導入からグランミュ ーズフリー15分の方まで、82組(内欠席3組)が集まり、日頃の練習の成果を披露しました。
いつも多様な曲が集まるステップで、今回はブルグミュラーや、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンのソナタ、ショパン、ドビュッシーなど、クラシックの曲も多く集まったプログラムでした。米津玄師の「Lemon」や「パプリカ」は、定番の曲となりつつある様で、ソロや連弾がそれぞれのレベルに合わせた色々なアレンジで聴けました。
アンサンブルでは、鍵盤ハーモニカが入ったり、友人によるボーカルが入るなど、ピアノ+αで音楽を「楽しむ」ステージにほっとする時間となりました。
13時10分~と、17時~の2回、15分ずつ行われた、アドバイザー のミハウ ソブコヴィアク先生によるトークコンサートでは、会場がほぼ満席になりました。ポーランドご出身のミハウ先生は、やはりショパンのリクエストが多いとの事でしたが、この度は、子どもたちが楽しめる曲と、ジャズなど自由なジャンルでとリクエストを受け、とても嬉しいと、1曲目は即興演奏から始まり、「星に願いを」も先生のアレンジで聴かせてくださり、即興の極意も面白くトークしてくださいました。2回目ではショパンの「エオリアンハープ」をノクターン風、「バラード1番」の一部をジャズ風で、「君をのせて」は即興のアレンジで聴かせてくださいました。最後にポーランド映画「Cold War,あの歌」より「2つの心」を演奏して締めくくられました。柔らかい余韻がとても 美しい音色を聴かせてくださいました。ミハウ先生、ありがとうございました。
継続表彰は、5回7名、10回3名、15回5名、20回1名、25回1名、35回1名、40回1名の19名の皆さまでした。おめでとうございます。
遠方からお越しのアドバイザーの先生方、参加者の皆様、運営スタッフ、お手伝いくださった皆様、朝から夜暗くなるまで、お疲れ様でした。ありがとうございました。お陰様で無事終える事が出来ました。またお会いできるのを楽しみにしております。
いつも多様な曲が集まるステップで、今回はブルグミュラーや、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンのソナタ、ショパン、ドビュッシーなど、クラシックの曲も多く集まったプログラムでした。米津玄師の「Lemon」や「パプリカ」は、定番の曲となりつつある様で、ソロや連弾がそれぞれのレベルに合わせた色々なアレンジで聴けました。
アンサンブルでは、鍵盤ハーモニカが入ったり、友人によるボーカルが入るなど、ピアノ+αで音楽を「楽しむ」ステージにほっとする時間となりました。
13時10分~と、17時~の2回、15分ずつ行われた、アドバイザー のミハウ ソブコヴィアク先生によるトークコンサートでは、会場がほぼ満席になりました。ポーランドご出身のミハウ先生は、やはりショパンのリクエストが多いとの事でしたが、この度は、子どもたちが楽しめる曲と、ジャズなど自由なジャンルでとリクエストを受け、とても嬉しいと、1曲目は即興演奏から始まり、「星に願いを」も先生のアレンジで聴かせてくださり、即興の極意も面白くトークしてくださいました。2回目ではショパンの「エオリアンハープ」をノクターン風、「バラード1番」の一部をジャズ風で、「君をのせて」は即興のアレンジで聴かせてくださいました。最後にポーランド映画「Cold War,あの歌」より「2つの心」を演奏して締めくくられました。柔らかい余韻がとても 美しい音色を聴かせてくださいました。ミハウ先生、ありがとうございました。
継続表彰は、5回7名、10回3名、15回5名、20回1名、25回1名、35回1名、40回1名の19名の皆さまでした。おめでとうございます。
遠方からお越しのアドバイザーの先生方、参加者の皆様、運営スタッフ、お手伝いくださった皆様、朝から夜暗くなるまで、お疲れ様でした。ありがとうございました。お陰様で無事終える事が出来ました。またお会いできるのを楽しみにしております。