8月3日ステップ大泉学園8月地区では、アドバイザーの先生方がトークコンサート、ワンポイントレッスン、
それぞれご出演下さいました。
<高木早苗先生によるトークコンサート>
多大な影響を与えた作曲家J.S.バッハの曲を、後世のピアニスト達がアレンジした4作品を、
紹介、演奏して下さいました。
「難しいバッハのイメージとは別に、アレンジものからバッハの魅力を身近に感じてもらいたい。」
とメッセージを頂きました。
先生の透明感のある綺麗な音色と共に、バッハの作品がホールに爽やかに流れた素敵な時間でした。
<プログラム>
J.S.バッハ=コルトー:アリオーソ
J.S.バッハ=ジロティ:プレリュード
J.S.バッハ=ペトリ:羊安らかに草を食む
J.S.バッハ=松本あすか:インヴェンション
<秋山徹也先生によるワンポイントレッスン>
元々きちんと練習されている野上桃子さんの演奏が、秋山先生の楽曲分析によるご指導を頂いたことで、たった10分間で、みるみる表情豊かな演奏となりました!
受講生:野上桃子さん
受講曲:ショパン/3つの新練習曲 第3番 変二長調