12月29日、光が丘ステップを開催ご報告vol.1
今回ピティナ初試みの「音楽といけばなのコラボレーション」と題し、
会場の皆様に、ピアノ演奏と共に、いけばなのデモンストレーションを二回ご覧頂きました。
一回目(第1部開始前)
ピアノ演奏:豊永由美
演奏曲目:久石譲/いのちの名前、ラヴェル/ボロディン風に、セヴラック/「休暇の日々」から第一集
シューマンへの祈り、セヴラック/同お祖母様が撫でてくれる
いけばな:牛久保翠吏(メイン)、金子翠生(アシスタント)
10分であっという間に、ステージに爽やかな音楽にぴったりな作品が完成し、
会場から大きな拍手が沸き起こりました。
二回目(第3部前)
ピアノ演奏:真砂圭子
演奏曲目:バッハ・斎藤友子アレンジ/アリオーソ、ブルクミュラー/アヴェマリア、
バッハ/平均律第1番プレリュード、アンドレギャニオン/めぐりあい、
ショパン/ノクターン第2番、バッハ/平均律第1番フーガ
いけばな:牛久保翠吏(メイン)、金子翠生(アシスタント)
一回目の作品とは違い、黄色と黒のコントラストが際立ち、
赤の線が映える素晴らしい作品に変わりました。
しっとりとした音楽と共に、会場内が素敵な空間に包まれました。