2013年12月18日(水)10:00~12:00
中井正子先生による テクニックシリーズ④
「モーツァルト ソナタと幻想曲」 を開催いたしました。
曲目
・ソナタ K331「トルコ行進曲付」全楽章
・ソナタ K330、333 第1楽章
・幻想曲 K397
このシリーズ講座は、2011年カワイ表参道において開催されました。
開催レポート・・・・
http://kawai-kmf.com/concert-info/2011/05.09-10.19/09.08report/
中井先生による演奏を交えた解説は 大変わかりやすく 演奏も楽しんでいただけます。
ソナタ K330 は、"小鳥のさえずり" が想像できますね・・・
モーツァルトを演奏する上で オペラを聴いてみるのも参考になりますので
是非 聴いてみてください・・・
モーツァルトの演奏では 指の独立も重要なポイントです。
指の独立・・・・ただ単に動くことではなく 役割を果たすことです。
役割・・・常に自分の音を聴くことで どう聴こえるのか?考えてみましょう。
朝から雨で足元が悪い中 ご来場いただきましてありがとうございました。
次回は、2014年6月11日(水)10:00~12:00 開催いたします。
テーマ・・・
ショパン 即興曲、小犬のワルツ、別れのワルツ、バラード第1番 (予定)
ロマン派のテクニックについて お話していただきます。