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【セミナーレポート】12/22アナリーゼと音の捉え方(松崎伶子先生)

blog_091222atsuta_matsuzaki.jpg2009年12月22日(火)10時より、名古屋市熱田文化小劇場において、講師に松崎 伶子先生をお迎えし、ピティナ・ピアノセミナー「松崎伶子流 アナリーゼと音の捉え方初・中級の生徒のために ソナチネからソナタへ」を開催いたしました。

暮れのあわただしい頃なのに、その日のアドバイザーの長谷川美智子先生をはじめ、56名の皆様方が聴講されました。

クーラウのソナチネから先生は楽しそうに生き生きとピアノを弾きながら、ご自分とは違った解釈される先生方のも積極的に紹介し、名曲の奥行きの深さを感じさせられました。

事前に曲目は先生から伺ってお知らせはしましたが、厚い楽譜も含めて7冊になりますため、持って来るのにお大変だったと思います。場内は楽譜をめくる音、メモを書き込む姿が印象的でした。

きれいで美しいピアノの音色がホールに響き、部分部分でなく、通して一曲を聴きたいと思いました。


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