今回は久しぶりに西尾市文化会館小ホールでの開催となりましたが、2日間で 156組もの多くの方々に参加していただくことができました。
2日目はアドバイザーの先生方6名でのローテーション審査となりました。終日休憩なしでの演奏ということになり運営面にやや 不安がありましたが、最後の講評を時間割どおりに終えることができてスタッフ一同ホッとしました。
各部ともバラエティーに富んだプログラムでしたので、来場者の方々にも楽しんで聴いていただけたことと思います。
今回はピアノ演奏だけでなく歌でも参加された方がありました。「高校の音楽科を受験するため、そのリハーサルとして...」との コメントでしたが、当ステーションではこのような形の参加は初めてのことで大変新鮮な印象を受けました。これをきっかけに、 いろいろな演奏形態が増えるとよいと思いました。
また、12月下旬には『愛知ピアノコンクール』が開催されることから、そのリハーサルとして多数の小中学生の参加者がそれ ぞれ15~20分もの間演奏しました。そのパワーと集中力に圧倒され無限の可能性を感じました。
恒例の【室内楽体験】には14人の参加がありました。今年は初心者に加えリピーターの方も多く、音大生やピアノ指導者の本 格的なトリオ作品もありレベルアップを実感できました。本番前日の多喜先生のポイントを押さえたレッスン、お二人の弦奏者の 一流でありながら初心者にも優しく気遣ってくださる演奏が評判となって、この機会に勉強したいという方が増えてきているよう です。
前半は川染先生(プリモ)と多喜先生(セコンド)の連弾、後半は澤田・小縣両先生と多喜先生とのピアノトリオでした。
「ヴォルフガングの玉手箱」では、次々とモーツァルトの名曲が飛び出してきて、まるで当時の宮廷音楽会にタイムスリップした ようでした。
4人の先生方、心に残るコンサートをありがとうございました。
2日目はアドバイザーの先生方6名でのローテーション審査となりました。終日休憩なしでの演奏ということになり運営面にやや 不安がありましたが、最後の講評を時間割どおりに終えることができてスタッフ一同ホッとしました。
各部ともバラエティーに富んだプログラムでしたので、来場者の方々にも楽しんで聴いていただけたことと思います。
今回はピアノ演奏だけでなく歌でも参加された方がありました。「高校の音楽科を受験するため、そのリハーサルとして...」との コメントでしたが、当ステーションではこのような形の参加は初めてのことで大変新鮮な印象を受けました。これをきっかけに、 いろいろな演奏形態が増えるとよいと思いました。
また、12月下旬には『愛知ピアノコンクール』が開催されることから、そのリハーサルとして多数の小中学生の参加者がそれ ぞれ15~20分もの間演奏しました。そのパワーと集中力に圧倒され無限の可能性を感じました。
恒例の【室内楽体験】には14人の参加がありました。今年は初心者に加えリピーターの方も多く、音大生やピアノ指導者の本 格的なトリオ作品もありレベルアップを実感できました。本番前日の多喜先生のポイントを押さえたレッスン、お二人の弦奏者の 一流でありながら初心者にも優しく気遣ってくださる演奏が評判となって、この機会に勉強したいという方が増えてきているよう です。
*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*
トークコンサート『あんさんぶる・あんさんぶる』
前半は川染先生(プリモ)と多喜先生(セコンド)の連弾、後半は澤田・小縣両先生と多喜先生とのピアノトリオでした。
「ヴォルフガングの玉手箱」では、次々とモーツァルトの名曲が飛び出してきて、まるで当時の宮廷音楽会にタイムスリップした ようでした。
4人の先生方、心に残るコンサートをありがとうございました。













