5月17日、熊谷文化創造館「さくらめいと」月のホールに於いて熊谷春季地区ステッ プが開催されました。
今回で熊谷さくらステーションとしての開催も10回を迎える事ができました。
アドバイザーに林苑子先生、植田味香子先生、高田有莉子先生、プレアドバイザーに大 野芳枝先生をお迎えして92組の参加者の皆さんがベーゼンドルファァーのピアノで演奏してくださいました。 今回は第3部に室内楽体験を企画しまして、16名の方が参加されヴァイオリンやチェ ロとの演奏を楽しみました。
午前中に別室でのリハーサル、午後第3部に本番となりました。
参加者の演奏の前には、ヴァイオリンの今井奈々子先生とチェロの吉田祥子先生に楽器 紹介をして頂きました。
ヴァイオリンは一番高い音を出すl楽器、魂柱が大事な役目、チェロは左手の音の音域 ぐらいを出す楽器、弓も太くて短いなど小さなお子様にもわかりやすく説明してくださいました。
次にピアノの古川貴子先生と3人でショパンの「ノクターンOp.9 No.2」を演 奏して頂きました。
会場全体が素敵な音色に包まれ、三重奏の調べに皆さん聴き入ってました。
アドバイザーの先生方には貴重なメッセージと講評を頂きました。
第1部、2部の講評では、ピアノを演奏するときの姿勢、ホールでのピアノのタッチの 意識、ホールで弾く経験の大切さ。
第3部、4部の講評では、室内楽を演奏する時に自分の音を聴く耳、相手の音を聴く 耳、全体の音を聴く耳の大切さ。ソロを演奏する時には自分の音を聴いてもらうメッセージ性が大事。
第5部、6部の講評では、ホールやピアノの特徴をつかんで演奏されると良い。左右の 音のバランスや左手のフレーズの流れに気をつけると良い。大人の方の演奏には自分の弾きたいメッセージ性があり良かった事。
4人の先生方からのアドバイスを皆さん熱心に聞いておりました。
今後も参加者の皆様がステージでの演奏を楽しんで頂けますように、熊谷さくらステー ションスタッフ一同色々な企画を考えていきたいと思います。
次回も皆様のご参加をお待ちしております。
熊谷さくらステーション 前林久美子
今回で熊谷さくらステーションとしての開催も10回を迎える事ができました。
アドバイザーに林苑子先生、植田味香子先生、高田有莉子先生、プレアドバイザーに大 野芳枝先生をお迎えして92組の参加者の皆さんがベーゼンドルファァーのピアノで演奏してくださいました。 今回は第3部に室内楽体験を企画しまして、16名の方が参加されヴァイオリンやチェ ロとの演奏を楽しみました。
午前中に別室でのリハーサル、午後第3部に本番となりました。
参加者の演奏の前には、ヴァイオリンの今井奈々子先生とチェロの吉田祥子先生に楽器 紹介をして頂きました。
ヴァイオリンは一番高い音を出すl楽器、魂柱が大事な役目、チェロは左手の音の音域 ぐらいを出す楽器、弓も太くて短いなど小さなお子様にもわかりやすく説明してくださいました。
次にピアノの古川貴子先生と3人でショパンの「ノクターンOp.9 No.2」を演 奏して頂きました。
会場全体が素敵な音色に包まれ、三重奏の調べに皆さん聴き入ってました。
アドバイザーの先生方には貴重なメッセージと講評を頂きました。
第1部、2部の講評では、ピアノを演奏するときの姿勢、ホールでのピアノのタッチの 意識、ホールで弾く経験の大切さ。
第3部、4部の講評では、室内楽を演奏する時に自分の音を聴く耳、相手の音を聴く 耳、全体の音を聴く耳の大切さ。ソロを演奏する時には自分の音を聴いてもらうメッセージ性が大事。
第5部、6部の講評では、ホールやピアノの特徴をつかんで演奏されると良い。左右の 音のバランスや左手のフレーズの流れに気をつけると良い。大人の方の演奏には自分の弾きたいメッセージ性があり良かった事。
4人の先生方からのアドバイスを皆さん熱心に聞いておりました。
今後も参加者の皆様がステージでの演奏を楽しんで頂けますように、熊谷さくらステー ションスタッフ一同色々な企画を考えていきたいと思います。
次回も皆様のご参加をお待ちしております。
熊谷さくらステーション 前林久美子