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郡山春季ステップ開催レポート(2019.4.21)

4/21(日)郡山春季地区ステップ、郡山ステーション34回目のステップ。
参加者は71組。アドバイザーは、小倉郁子先生、近藤三倭子先生、芹澤佳司先生でした。

アドバイザーからの言葉
小倉先生:ピアノの弾き方は「重力奏法」です。体の重み、腕の重みがあって響きます。
近藤先生:コンペの曲を弾く人が多かった。今は4月なので、まだまだ時間がある。
もっとイメージをもって弾くといいです。
芹澤先生:弱い音の時、力を抜きすぎていませんか?どうしたら音量が下がるか、
弱くてもすみずみまで通る音かな?と考えてください。

トークコンサートは芹澤先生「編曲の楽しみ」 シューマンとバッハを原曲とした編曲。
pp~ffまでの音の幅、深さ、奥行がより鮮明に表わされた演奏で、
聴いている人達にピアノ本来の音が伝わりました。

アドバイザーの先生方
継続表彰1部と2部の皆さん
芹澤佳司先生のトークコンサート
ステーションのスタッフも連弾で出場しました
継続表彰3部の皆さん
継続表彰5部の皆さん

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