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郡山春季ステップ開催レポート(2017.4.16)

2002年4月14日にスタートした郡山ステップは今回で30回目をむかえることができました。
アドバイザーの先生方の講評です。

鈴川 ゆかり先生:家とはちがう、ホールでの演奏を意識する。右手と左手は同じイメージでひきましょう(右がタキシード、左がパジャマのようにならないように)。

佐藤 玲子先生:未来のピアニストの演奏を聞かせていただきました。全く緊張しなかった人いますか?緊張することは脳にいいんです。舞台に一人で立ち、演奏するのは緊張しますが、いい経験になりますね。

長井 進之介先生:皆さんが本当によく練習しているのが分かります。個性が出てきて左手の大切さが感じられました。おどりの曲が多く、3拍子の曲では2,3拍が早くなる人がいました。拍感を感じてひくといいですね。

トークコンサートは長井進之介先生でした。ラヴェル、サティ、ショパン、リスト。
今回のサティとリストの曲はもとは歌の曲なので、歌詩を調べ、歌うようにひく、とのことでした。
長井先生は繊細な音作りで、曲の背景のお話も子供達によく伝わっていました。

田中 順子
ミューカルがくと館
長谷川進之介先生トークコンサート
継続表彰 1部、2部の皆さん
(25回が1名います)
お父さんとアンサンブル
(テナーサックス)
継続表彰 3部、4部の皆さん
(20回が2名います)
継続表彰 5部、6部の皆さん
(35回が2名います)

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