今年で2回目となる、指導者検定とアナリーゼ企画を実施した、神戸中央ステーションのステップ。
検定とあわせると160組以上の方々にご参加いただき、大いに盛り上がった3日間でした。
アナリーゼ企画では、参加者が事前に自分の弾く曲をアナリーゼ(分析)し、その分析に基づく演奏を録音して、アドバイザーの佐々木邦雄先生にご指導いただきました。
先生から送られたテープには、「○○さーん!かっこよく弾いてるね~!」という呼びかけがあったり、それぞれの楽曲に適した弾き方の指導や、工夫すると良くなる所を具体的に教えて下さっていて、大好評でした。
ステップ当日にはワンポイントレッスンも実施し、コンペ直前のステップは参加者の皆様にとって、充実した舞台になったことと思います。
またぜひ、来年もご参加くださいます様、よろしくお願い申し上げます。