2019年2月10日浪切小ホールにて、
9回めの岸和田冬季ステップを開催いたしました。
125組(お二人欠席)のたくさんの方に、ご参加いただきました。参加される度に上達されていて、継続することの大切さを感じました。
トークコンサートでは、進化系ピアノ連弾の伊賀あゆみ先生、山口雅敏先生に演奏していただきました。息の合った絶妙なパフォーマンスと素敵な音の重なりに、聴衆が魅了されました。後日、感動しました!凄く良かったです!という参加者や保護者の方からの声が寄せられました。
7回めのアンサンブル企画では、弦楽器の音を聴きながら、一緒に音楽を作っている参加者の皆さんの姿が、印象に残りました。
4人のアドバイザーの先生方には、長時間にもかかわらず、温かいメッセージを書いていただき、心よりお礼申し上げます。ご講評では、
「小さい時に、指をしっかりさせてテクニックをつけましょう。上体、腕の重さなど体のいろんな部分を使って表現の幅を広げましょう。」
「アンサンブルは、とても大切なこと。バイオリンの音に自分の音を合わせるのが大切で、自分のピアノの演奏にも反映できます。このような機会を、是非利用して欲しい。お家のピアノや先生のレッスン室でのピアノと本番のピアノは、違うので、自分の音を自分の耳で責任を持って弾きましょう。」
「左手が歌えていると、素敵に聴こえて音楽が安定します。ピアノの音が減衰しても、心の中で歌って欲しい。聴いていないと早くなります。効率の良い練習方法は、お風呂や電車の中などピアノが弾けない時に、指を動かさずにイメージトレーニングすることです。」
「楽譜から得ることは多いので、原点を見つめ直しましょう。また、その当時のピアノの音色やタッチを知ることは、大切です。」
などの、とても勉強になるお言葉をいただきました。
参加者の皆様、アドバイザーの先生方、共演していただきました先生方、ご来場の皆様方、ありがとうございました。
125組(お二人欠席)のたくさんの方に、ご参加いただきました。参加される度に上達されていて、継続することの大切さを感じました。
トークコンサートでは、進化系ピアノ連弾の伊賀あゆみ先生、山口雅敏先生に演奏していただきました。息の合った絶妙なパフォーマンスと素敵な音の重なりに、聴衆が魅了されました。後日、感動しました!凄く良かったです!という参加者や保護者の方からの声が寄せられました。
7回めのアンサンブル企画では、弦楽器の音を聴きながら、一緒に音楽を作っている参加者の皆さんの姿が、印象に残りました。
4人のアドバイザーの先生方には、長時間にもかかわらず、温かいメッセージを書いていただき、心よりお礼申し上げます。ご講評では、
「小さい時に、指をしっかりさせてテクニックをつけましょう。上体、腕の重さなど体のいろんな部分を使って表現の幅を広げましょう。」
「アンサンブルは、とても大切なこと。バイオリンの音に自分の音を合わせるのが大切で、自分のピアノの演奏にも反映できます。このような機会を、是非利用して欲しい。お家のピアノや先生のレッスン室でのピアノと本番のピアノは、違うので、自分の音を自分の耳で責任を持って弾きましょう。」
「左手が歌えていると、素敵に聴こえて音楽が安定します。ピアノの音が減衰しても、心の中で歌って欲しい。聴いていないと早くなります。効率の良い練習方法は、お風呂や電車の中などピアノが弾けない時に、指を動かさずにイメージトレーニングすることです。」
「楽譜から得ることは多いので、原点を見つめ直しましょう。また、その当時のピアノの音色やタッチを知ることは、大切です。」
などの、とても勉強になるお言葉をいただきました。
参加者の皆様、アドバイザーの先生方、共演していただきました先生方、ご来場の皆様方、ありがとうございました。



