2018年5月20日(日)、天候にも恵まれた、文字通り、さわやかな五月晴れの日、記念すべき初回ステップを、鎌ヶ谷きらりホールで開催いたしました。




近隣の学校で運動会などもありましたが、就学前の小さな方からグランミューズの方まで、60組の方が参加してくださり、中には、運動会後に演奏した方もいらっしゃいました。
コンペリハーサルの方も多く、皆さんの熱演が、繰り広げられました。
アドバイザーには、神奈川県から金子彩子先生、千葉県から安嶋健太郎先生、埼玉県から笠井かほる先生にお越しいただきました。
安嶋先生には、トークコンサートもお願いしました。
◆バッハ :フランス組曲 No.6より アルマンド
◆ベートーベン:ドイツ舞曲
◆ショパン :ワルツ
◆ブラームス :ハンガリー舞曲(ソロ版)第1番
バッハ・ベートーベン・ブラームスというドイツの作曲家の曲を中心に、さらに、ショパンのワルツも演奏してくださいました。
先生のお話も大変興味深く、
・音楽の始まりについて・・・最初は足踏みから徐々に身体の上へ
・バッハがフォルテピアノを購入した証拠になる領収書のお話
・レントラーについて
・ショパンを弾くときの指の角度
など、もっとお聞きしたい、というお話が満載でした!
最後のハンガリー舞曲第1番(ソロ版)は、その迫力ある演奏に、会場が惹き込まれました。
継続表彰は、5回から35回まで、10名の方に送られました。
不安と期待で始まった初回ステップでしたが、スタッフ全員が一体となることができました。
このステップに関わってくださったすべての方々のご協力とお力添えに感謝いたします。
そして、参加者の皆さんへ、鎌ヶ谷ステップご参加、
本当にありがとうございました!
鎌ヶ谷ジュヌバーグステーション スタッフ一同