ピティナピアノステップ彦根地区のチラシが出来上がりました。
ご希望の方には郵送します。
事務局の栗田楽器までご連絡ください。
今年は、伊藤仁美先生の ギロックのピアノのステップトークコンサートもあり
たのしいこと請け合いです。
たくさんの方のご参加をお待ちしています。
ところで最近のお気に入りは スイスとかオーストリアのフォークミュージックを
ユーチューブで見ることです。
日本でもその昔 ペギー葉山さんの時代には ドレミの歌などのつづきで
ヨーロッパの民俗音楽っぽいものがテレビなどで歌われていたと思います。
ファミリーバンドなどは、今では古臭いもののように受け取られることでしょうが
もともとのフォークミュージックは今でも健在なようです。
古いとか新しいとかで 価値が 変わる方が おかしいのかも知れませんよ。
「ポルカ」といっても 実際 たのしそうに踊っている映像を見ながら
音楽を聞くと、音楽が生活や民族の伝統文化に根差したものだという
実感を強くします。お勉強というより楽しめます。
各地にある こういった民族音楽が 抽象され 純化されて 今日の
クラッシック音楽になっていったので 私達はここからまた新たに
音楽のエネルギーをもらう必要があるのではないでしょうか?
21世紀の現代でも ヨーロッパの国々では この音楽のような
日常生活の音楽とクラシック音楽が地続きで存在しているのを
新鮮な驚きをもってみることができます。
これがピアノ教室とどういう関係があんの?については
明日の心だあ~
では お聞きください