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今年も室内楽で楽しみます。

恒例の多喜先生指導による室内楽研修。

年に一回 弦楽奏者のお二人に会いたくて参加しているというメンバーも増えてきました。
ご案内いたします。

ステップ会場: 福岡市女性センター「アミカス」(西鉄高宮駅徒歩1分)

●10/30午前か29午後アドバイス付リハーサル
・弦楽器奏者との合わせ
・室内楽アドバイザー多喜晴美先生によるグループアドバイス

●10/31か 30午後本番
・フリーステップで共演
・経験豊富なアドバイザーによるメッセージ、講評、パスポートが頂けます。

リハーサルを楽しむために、まずは腕試しのつもりで弦楽奏者の先生のレッスンを。
日程10/27~29頃に予定。時間20分1枠

●室内楽指導
◎多喜 靖美 先生
桐朋学園大学音楽学部演奏学科ピアノ専攻卒業。室内楽、ソロ演奏、トークコンサートなど多方面で活躍中。チェコのマルティヌー弦楽四重奏団、ポーランドのワルシャワフィル・コンサートマスター、スロヴァキアのドヴォルザーク弦楽四重奏団、チェコ・フィルハーモニー六重奏団などと共演。後進育成の面でも高い評価を受けている。ピアノ学習者の為の室内楽導入書『しつないがく-はじめの一歩-』(東音企画/全5巻)を 出版。ミュージック・スタジオC特別顧問、ピアノ・ミュージック・アカデミー講師、(社)日本演奏連盟会員、当協会正会員・協奏曲・室内楽委員会副委員長。

共演者
◎ 有泉 芳史 先生(チェロ)
 2歳半よりチェロを始める。'94にドイツ(ケルン)に渡り、ペーター・ヴォルフ氏の下で研鑽。桐朋学園音楽学部ディプロマコースを修了。渡仏、パリ・エコールノルマル音楽院チェロ科の最高課程を取得、卒業。日本、フランス、東南アジアでソロをはじめ「トリオ・ロッソ」「アム・カルテット」「フォンテーヌ・ド・ヴァレ楽団」「WBASSサンパディック」などのグループのチェリストとして活躍中。
◎ 太田 圭亮 先生(ヴァイオリン)
 福岡在住。幼少の頃よりヴァイオリンを始める。'88九州芸術工科大学音響設計学科にて音響工学の基礎を学ぶ。'01年、'02年九州芸術祭入選。'02年霧島国際音楽祭参加。ヴォルブガングマルシュナーマスタークラスを受講。これまでに俣野由美、荒田和豊、深山尚久氏にヴァイオリンを師事。現在、福岡を中心に活動中。

詳しくはユーオン芸育社博多南ステーションのページで


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