◆10月1日の指導法研究会(ギャラリー楓)テーマ 「ソロに活かすための連弾練習法」
副題:~アンサンブルに強くなるとソロの腕は必然的にあがります。ただ合わせるだけではNG!活かすための方法を考えましょう!!~
♪ピアノの指導者が色々な指導法の勉強を継続的に行なったり情報提供や
交換を行なったりする場は意外と少ないと思いませんか?
本当に効果的な指導をするためには、
◆作曲分析(作曲家の意図を読む力・音楽理論)
◆表現力(心で感じて、それを表現する力)
◆技術力/身体能力(表現するために必要な手指のテクニック。効果的な身体の使い方。脱力)
◆聴く力(表現された音を聴いて確かめる力)を知っていることが必要です。
①~④まではそれぞれに密接な相互関係があり、全てをバランスよく高めることにより、尚一層の上達が見込めます。
指導法研究会では、その全てを勉強していきたいと考えています。
現在秦野の方のみならず、小田原、二宮、伊勢原、座間からも熱心な先生方にたくさんお集まり頂いています。また、年代も20 代から60 代にわたっています。意欲のある仲間同士で楽しみながら勉強していけたら素晴らしいと思いませんか?
ご興味のある方は一度是非お気軽に参加してみて下さい。セミナー終了後に、ご希望の方はお茶を飲みながら情報交換や音楽談義も行っています。
詳細:石井晶子(秦野Green Leafステーション代表)HPよりご覧いただけす。
http://www.crescent-music.com/