10月8日(土)、八丈島Anettaiステーションの第2回ステップが、八丈町多目的ホール「おじゃれ」にて開催されました。
アドバイザーは、多喜靖美先生、尾見林太郎先生。
46組の参加者が、ステージにて演奏されました。
連弾から始まり、ピアノソロ演奏、マリンバ演奏など、第2回目のステップも賑やかなプログラムとなりました。
第3部では、「おはなしとピアノ」演奏を行いました。
おはなしは八丈島の民話「八十八重姫」。12組の参加者が、朗読に合わせて情景をイメージしながら、ツェルニーのエチュードを演奏。朗読との息の合った演奏に、会場からは温かい拍手が送られました。
また第2部第3部の終わりには、ワンポイントレッスンが行われ、先生方のわかりやすく丁寧なご指導に、参加者はもちろん、会場の皆さんも引き込まれながらのレッスンとなり、初めての公開レッスンに、皆さん釘付けでした。貴重な機会をありがとうございました。
トークコンサートは、多喜靖美先生。中田喜直作曲「汽車は走るよ」「きらきら星よ」平吉毅州作曲「サンバカンシオン」を、当ステーション代表・土屋との連弾で、ご紹介くださいました。短い時間でしたが、会場の皆さんも曲が作り出す空間に引き込まれていました。素敵な演奏をありがとうございました。
今回のステーション企画といたしまて、作曲家・團伊玖磨先生と八丈島のご縁についてのご紹介と、友情出演にて島内在住の声楽家菊池加代子さん、また音楽教室の歌のクラスの皆さんに團先生の歌曲と童謡をご披露いただきました。ご協力ありがとうござました。
各部の講評の時間には、先生方に質問のできる「Q&Aコーナー」を設けました。日頃の疑問や一度はぶつかる壁についての克服法など、時間の許す限り、たくさんお答え下さり、参加者にも、また地元の音楽指導者にも、大変参考になるアドバイスを頂きました。会場の皆さんにとっても、有意義な時間になったのではないかと思います。
今回も島外からのステップ参加者の方にお手伝いいただきながら、また2人のアドバイザーの先生方に見守られながら、無事、第2回ステップを開催することができました。 本当にありがとうございました。
そして今回のステップは、前回よりもたくさんの方が、会場に足を運んでくださいました。 ピアノソロ演奏だけでなく、連弾、マリンバ演奏、地元の民話によるおはなしとピアノ、トークコンサート、Q&Aコーナー、ステーション企画...と様々なプログラムを見て「次回は私も参加してみようかしら...」と興味を持って下さった方もいたようです。
次回も島在住の方にも、島外から参加される方にも、楽しんでいただけるよう、スタッフ一同頑張っていきたいと思います。
今回のステーション企画といたしまて、作曲家・團伊玖磨先生と八丈島のご縁についてのご紹介と、友情出演にて島内在住の声楽家菊池加代子さん、また音楽教室の歌のクラスの皆さんに團先生の歌曲と童謡をご披露いただきました。ご協力ありがとうござました。
各部の講評の時間には、先生方に質問のできる「Q&Aコーナー」を設けました。日頃の疑問や一度はぶつかる壁についての克服法など、時間の許す限り、たくさんお答え下さり、参加者にも、また地元の音楽指導者にも、大変参考になるアドバイスを頂きました。会場の皆さんにとっても、有意義な時間になったのではないかと思います。
今回も島外からのステップ参加者の方にお手伝いいただきながら、また2人のアドバイザーの先生方に見守られながら、無事、第2回ステップを開催することができました。 本当にありがとうございました。
そして今回のステップは、前回よりもたくさんの方が、会場に足を運んでくださいました。 ピアノソロ演奏だけでなく、連弾、マリンバ演奏、地元の民話によるおはなしとピアノ、トークコンサート、Q&Aコーナー、ステーション企画...と様々なプログラムを見て「次回は私も参加してみようかしら...」と興味を持って下さった方もいたようです。
次回も島在住の方にも、島外から参加される方にも、楽しんでいただけるよう、スタッフ一同頑張っていきたいと思います。





