12月8日 土曜日、それまでは異例の暖かさだったのに今日から急に寒くなった。ステップは屋内とは言えども冬は暖かいに越した事は無い。
13回目のステップにして初めて蒲郡市外での開催。ピティナのコンペも行われるフロイデンホール。会場は申し分無し。何の心配も無し。むしろ楽しみ。
9:30受付開始、10:00 演奏開始。
前日の夜に会場準備をしておいたので、それ程慌てる事も無くスムーズに開始できた気がする。勿論、スタッフが慣れてきて適材適所の動きが秀れてた事が一番の要因。
最近トークコンサートが続いていたが、今年はワンポイントレッスンを企画した。二人の参加者の方が深谷先生にレッスンして頂いた。深谷先生は、曲名の『レガート』の弾き方のコツを教えて下さる。生徒さんもレスナーも勉強になる、とつくづく思う。
アドバイザーのお一人の先生がお気づきになったが、スタッフの最年長の先生が休憩になると客席から楽屋までダッシュ。「この会場は大きいから...」と。確かにこの動線は長い。悠長な事をしておれば休憩時間は終わってしまう。やはり忙しい一日だ。
ふと窓に目をやれば外は薄暗い。アドバイザーの先生方は朝とは違うちょっとお疲れの様子。でもお声掛けには皆さんニコニコと。87枚コミュニケーション用紙を書くのはそれはそれは大変な事。先生方、お疲れ様でした。そして、参加者の皆さん、スタッフの皆さんもお疲れ様でした。
今回参加して下さった方は今回のステップをどんな風に感じたのかな。
良い思い、次へのステップアップに繋げて頂けるといいな 。



