先日12月12日に蒲郡市民会館において、第4回目のがまごおりステーションピティナピアノステップが開催されました。
インフルエンザの余波も懸念される中大勢の皆さんがこちらのステップに参加してくださり。
大変充実した一日となりました。
写真とともにその一部をご報告いたします。
こちらは、午前中の部の皆さんの集合写真になります。
どの子も一生懸命に練習されている姿が演奏から伝わってきました。
がんばる段階は人それぞれ違っても、どの子もその課題に向かい真剣に向き合っている姿はとても美しいですね。
続いても集合写真になります。
がまごおりステーションの良いところは、何でもアットホームに演奏される方たちが少しでも緊張をしないように、またいつもの実力を発揮できるようにと会を進行させる部分でもあるように思います。
どうしても緊張はしてしまうものですが、周りのほんの少しの温かい支援により演奏者の心持は変わりますよね。
続いても集合写真ですね。
演奏し終わった方たちの演奏はそれぞれに充実感に満たされていたり、はたまた、実力を出し切れず...とそれぞれにドラマがあるようにも思いました。どんなに優れたピアニストであっても、本番はやはり緊張をするそうです。その緊張を見越した上で自分がどれだけ練習したらよいか検討するとも聞きました。練習しなさい!!という言葉はよく耳にすると思いますが、日ごろから何故練習するのか、どのように練習すると向上できるのかそんなことも意識できると練習も自分のための日々課題なんですよね。
続いては継続表彰の写真ですね。
今回のステップに出演することにより、なんと記念すべき20回の継続表彰を受けたお友達がいましたよ。なかなか簡単に達成できることではないですね。継続は力なりという言葉がありますが、継続することを維持し続けることはなかなか難しいし忍耐もいることですね。継続することにより自然に力も蓄えられるということでしょうが...努力できる力のある人は才能を伸ばせる人...と聞いた事がありますよ。
続いては最後のグランミューズ部門に出られた方たちの集合写真です。
どんな形であれ、音楽が好きでずっと自分の傍らに音楽をおき、音楽とともに歩んでいる人たちがこの部門には多く参加されるような気がします。そんな方たちが鳴らすその音色は不思議ですがとても共感できる部分があったり、そして感動的です。
音楽は人の心を映すなんて聞いた事がありますが、まさにその通りなのかもしれませんね。
最後の写真はがまごおりステーションのスタッフの方たちの写真です。
前述の通りがまごおりステーションはとてもアットホームな雰囲気の会場とも思います。
その理由にまず、スタッフの方同士の息が合っていると同時に仲も良いということがその理由に挙げられると思います。
中にはこのステップでのみ、七夕の織姫と彦星のように年に一回しか顔を合わさないスタッフ同士がいたとしてもそれがどうでしょう...当日顔を合わせればあっという間に自分達のステップの会場をより良いものにしようと協力し合えるのです。
皆さんもそんながまごおりステーションに一度ご参加くださり、暖かい雰囲気での演奏を楽しんでもらえれば幸いに思います。
それではがまごおりステーション写真係アイが僭越ではありますが、ブログを作成させていただきました。