「小さくたってじょうずな手」「ピアノのためのアベセデール」を中心に
アンリエット・ピュイグ=ロジェ女史(1910-1992)は、1979年に来日し、日本の
音楽界と音楽教育界に多大な影響を与えました。
この講座では、ピュイグ=ロジェ女史が作曲したこどものための教本を解説しながら、
優れた音楽家をたくさん育てた彼女の教育の、理念や方法についてご紹介します。
●講座内容
日本のピアノ教育の問題点
良い音楽を音楽的に、できるだけ合理的に「弾く」
手・指の訓練を徹底すること
ピアノにたいして自然なコンタクトをとること
ピアノに向かう以前に、楽譜を総合的に読みとること
受講料等詳細は伊藤楽器ホームページ「公開セミナー情報」のこちらをご覧の上
イトウミュージックサロン船橋(TEL:047-431-0111)までお申し込みください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。