ショパン国際コンクールでも推奨されている「エキエル版」、いままでの版と何がちがうのでしょう?ヘンレ原典版やペータース新版とのちがいは?これまで使っていたパデレフスキ版はどうすれば?
「原典版」「解釈版」「学習版」「校訂」「ヴァリアント」......などのキーワードを整理しながら、実際の演奏を交え、ショパン の楽譜の「見どころ」を解説。ショパンの楽譜との向き合い方がわかれば、演奏・指導に自信が持てるようになります。
1.「エキエル版」、何がちがうのかまずは聴いてみましょう(講師によるピアノ演奏)
2.これまでの版と、譜面上で見比べてみましょう
(各版、校訂方針の違いが端的に表れる箇所を比較)
3.どうして版ごとに違いが生まれるのでしょう?
4.楽譜から見えてくるショパン像とは?
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