[なくて七癖、ピアニスト「生き生きと」ってどうするの?]全3回シリーズの第2回「休符の音色?」が伊藤楽器YAMAHAピアノシティ船橋内メンバーズルームで16日に開催されました。
1回目同様今井先生自らがご自宅よりご自分の機材を持ち込み、演奏やプロジェクターを使っての丁寧な解説に加えてなっ! なんと!! プロジェクターへ映しているものと同じもの(プリント)が皆さんの手元にあるではございませんか!!さすがです。第1回の終了時に受講者からメモするのが 大変だったというご指摘を頂き、今回は事前にご用意いただいていたのでした。お心遣い誠にありがとうございます。


以下受講者のアンケートより一部をご紹介させていただきます。
「"いまさらソナチネ"という私の安易な認識を反省させられました。大変意義深い講座でした」
「楽譜に書かれている記号の奥深さを感じました」
「いろいろな機材を自ら運ばれる先生のお姿に大変感動いたしました。やっぱりスゴイ!! 内容はもっとすごい。レッスンでそのまま生徒さん達に伝えられる"言葉"で嬉しいです」
「スタッカート、スラーと気になっていた話が聞くことができました」
「ソナチネがこんなに自由に弾くものとは思ってもみなかったです。何よりも自分がどう弾きたいか、意見を持つ事、そしてルールの大切さも知りました」
「コピーのおかげでメモにすることが無く、先生のお話がじっくり聞けて嬉しいです。なんとなく機械的に見ていた楽譜が違って見えてきて、そうなると色々な音楽がでてきそうで、とても楽しく楽譜を見るのが楽しくなります」
「先生のお話にはいつも引き込まれて聞かせていただいております。楽しく解りやすく納得できます。少しずつ世界が広がります」
「今まで迷っていたことに少し明かりが見え、解っていたつもりのことが間違っていたり、お話が聞けてとても勉強になりました」等
たくさんのご感想をありがとうございました。ご紹介しきれないのが残念です。


また6/13の第3回(最終回)では「より美しい響きを求めて」と題して大切なテーマの一つ"究極のペダリング"も含めてピアノのアクションの動きをうまく利用した奏法もご紹介いただけるそうです。
今井先生、ありがとうございました。次回もとっても楽しみです。
次回の詳細はこちらをご覧下さい。