本日、尾見林太郎先生の第1回バッハ講座が終了致しました。
第1回目ということで、題材は、バッハのインヴェンション第1番。
先生ご自信のブログに書いておられる
「題材はバッハ作曲 インベンションとシンフォニア。原典版から何を読み取り、どのように表現していくのか、アナリーゼの手順をわかりやすく勉強して いきます。楽曲研究的で学術的な堅苦しい講座ではありません!実際の演奏や指導にしっかりと生かしていただける講座をモットーとしておりますので、是非皆様 お出かけくださいませ!」
という内容の通りの講座でした。
つい楽曲分析(アナリーゼ)の知識にとらわれすぎ、演奏解釈の上で迷路に迷いこみがちな
ことをまず指摘、それを避けるための順序を実に明快に分かりやすく解説してくださいました。
その考えに基づいた尾見先生の演奏は、実に構成がしっかりしており(それが目的)、
明確にそれが聴衆に伝わる演奏でした。
バッハの原典版からのテンポの読み取り方法など、実に興味深い内容で、2回目以降が大変に楽しみとなりました。