10月19日 オリジナル編曲による管弦楽コンチェルト(文京大塚秋季地区ステップ)を開催いたします。
音の泉ステーションとアナリーゼステーション共催で2012年10月に創設した、小規模管弦楽コンチェルトステップ(文京大塚秋季地区ステップ)は、今回が2回目の開催となります。
前回好評を頂きましたオリジナルアレンジによる管弦楽コンチェルト企画は、今回大幅にパワーアップしてのぞみます。
今回は、東邦音楽大学大学院 井上淳司准教授の監修のもと、新たに東邦音楽大学卒業生・在校生による「音の泉管弦楽団」が結成され、井上淳司准教授とサン=オートム室内オーケストラ常任指揮者・前田陽一朗氏の2人による指揮で、多彩なコンチェルトを演奏することになりました。
さらに、一層皆様にコンチェルトを身近に感じアンサンブルを楽しんで頂ければ... と願いまして、前回実施のブルグミュラー25の練習曲のコンチェルト編曲版に加え、クーラウ・クレメンティ ソナチネやモーツァルトピアノソナタ KV.545 KV.310・ショパンノクターン作品9の2 などの編曲版も課題曲に追加致しまして、より多彩な曲目のコンチェルトがお楽しみいただけることになりました。
参加者だけでなく、ご来場いただく皆様にも十分楽しんでいただけますようにコンチェルト企画をご用意いたしました。コンチェルト企画は、おおむね午後~夕方です。10月19日土曜日、ぜひ東邦音楽大学第一講堂にご来場いただき、大塚秋季ステップオリジナルコンチェルト企画をお楽しみいただけますと幸いです。皆様のご来場をお待ちしたいと存じます。