弾きにくい箇所の楽譜をお持ちください(原口摩純先生基礎テクニック講座)
今週の金曜日(2/10)は原口摩純先生による「基礎テクニック講座」です
参考とするメソードは
ピアノのテクニック "ショパンーヴェン ド ヴェルドのシステム"(安川加寿子編)
ハノン
「アドヴァンス ピアノ プレイング」 ラファエル・ジョセフィのメソード
プレディ
ピシュナ
たとえばハノンを開いて毎日1番から60番まで練習すれば、本当に「ピアニストの指」が手に入るでしょうか?
関節をしっかりとさせ、指の独立をはかり必要な瞬間にピシッと最大の力が入りすぐに脱力をさせることができる。
ハノンなどのメソード楽譜はただ音符書いてあるだけです。
それを活用し、正しいテクニックを身につけることを的確に効率おこなっていきます。
そして肝心なのは、「弾きにくい(または弾かせにくい)箇所というのは100人いたら全員が違う」いうことです。
当日はご自身の弾きにくい箇所の楽譜(コピー可)を是非お持ちください。
それを貴重な参考事例とさせていただき、そこを弾くためにはどんな基礎練習が必要かを時間の許す限り行っていきたいと思います。
日時:2月10日10:00~12:00
場所:音教楽器(ヤマハ特約店)たまプラーザ本店
講師:原口摩純
お申し込みお問い合わせ先 :たまプラーザステーションTEL: 045-901-4511(音響楽器/担当:小松)
ピティナからのウェヴ申し込み:http://www.piano.or.jp/seminar/schedule/