2022年3月18日

福岡かすやステップ開催レポート(2022.2.20)

2月20日(日)
アザレアホールにて
かすや地区のステップを開催致しました。
コロナ禍にも関わらず110名のお申し込みがありました。
残念ながら体調不良や濃厚接触者などからお休みもありましたが、無事に終えることができました。

ベテラン指導者の藤原亜津子先生、中澤朋子先生、冷水香織先生と、和気藹々と楽しく進めることができました。
先生方には心より感謝申し上げます。
また、8名のスタッフもいつもながらテキパキとお仕事していただき楽しいひと時となりました。

かすや地区では500円でDVDを作成しています。
これも好評でした。

ありがとうございました。

田中輝美

2022年2月16日

福岡かすやステップ開催します(2022.2.20)

              ≪ご挨拶≫

梅のつぼみもほころび始め、寒さの中にも少しずつ春が近づいているのを感じます。

コロナ禍に於いての3回目の検定となりました。
前々回から3回とも出演されている方も多くいらっしゃいます。何があろうとも挑戦される皆様には本当に頭が下がります。
ポジティブな生き方が良いとわかっていても辛いことが続くと明るい未来を想像できなくなってしまうものです。
ある心理学者が、楽観性の高い人は将来に良い結果が得られるという信念を持つゆえに、目標達成に向けて粘り強く挑戦し、簡単に諦めない方が多いと語ってありました。

ピアノを通して、人と繋がり、仲間がいて、共に成長できる場こそステップ検定です。
どうぞこれからも勉強を継続されます事を願っています。

本日はありがとうございました。

(当日のプログラムより)

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2021年2月17日

福岡かすやステップ開催します(2021.2.21)

本日はコロナ禍の中、ステップ検定にご参加いただきありがとうございます。

事務局でも開催を検討いたしましたがステップ検定はピアノを学んでいらっしゃる方の目標となっています。
学びを続けてほしいと思っています。学習者の皆様のために開催をさせていただこうと思いました。

先日楽器店の営業の方にピアノを購入される方が増えて入荷待ちとなっているお話を聞きました。
音楽を楽しんでいらっしゃる方は本当に多いです。
聴いたり演奏したりして心は癒されているのだと改めて再確認いたしました。

どうかくれぐれも密になりませんようにお願いいたします。
誰一人感染者を出さないとの思いで今日のステッブを終えたいと思っています。
感染対策にご協力頂きますようによろしくお願い致します。

(当日のプログラムより)

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2020年2月12日

福岡かすやステップ開催します(2020.2.16)

          ごあいさつ

二月のステップにご参加頂きましてありがとうございます。

皆さん、自尊感情という言葉をご存じですか? この感情が育っていくと、何があっても頑張れる人に育つと書いてありました。
努力してもうまくいかなかったり、できなくて落ち込んだりすることもあります。そんな時に、この自尊感情がある人は、また挑戦しようという気持ちになりもう一度努力し始めるそうです。
どうすれば自尊感情が育つのでしょうか。絶対できる目標や課題を与え、乗り越えさせていくことで育つそうです。
ステップは競争ではなく、ひとりひとりの目標に合わせて挑戦できます。誰と比べることなく、自分は自分でいいんだと思えること、自分の価値を見つめて生きることの大切さは、人をも認めて大事にできる人になるのではないでしょうか。
一生懸命な演奏はきっと人の心に伝わります。

ステップが新たな一歩になりますように。

(当日のプログラムより)

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2019年8月28日

福岡かすや秋季ステップ開催します(2019.9.1)

本日は福岡かすや地区ステップにご参加いただきありがとうございます。

暑い暑い夏休みいかがでしたか?
たくさんの思い出ができたことと思います。

かすや地区では今年度はじめて、秋季ステップを開催いたします。
少し時間がとれる夏休みに目標をかかげて練習してほしいと思ったからです。
残念ながら夏休みにいろいろなイベントもあり、参加者は冬の半分になりました。
でも、第一回の秋季ステップとして無事に開催することができました。
参加者の皆様、並びにアドバイザーの先生、スタッフの先生に心より感謝申し上げます。

さて、食欲と学びの秋です。ピアノは90歳すぎても練習されている方もいらっしゃいます。
学んでいる人は充実した時間を過ごせているように思います。
充実した日々に幸せもあるのではと思います。

ピアノが大好きな仲間と今日一日を過ごせることに憙びを感じています。
皆様の演奏をたくさん聴いてください。そしてまた明日からの糧にしていけたらと
思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。

(当日のプログラムより)

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2019年2月14日

福岡かすやステップ開催します(2019.2.17)

かすや地区ステップにご参加いただき、ありがとうございます。
かすや地区は、今年で12回目の開催となりました。
たくさんのお申込みをいただき、毎年開催できますことを心より感謝いたします。
  
ステップとともに、指導者としても育てていただきました。
アドバイザーのコメントを一緒に読ませていただき、これからの目標を確認したり、指導の何が足りなかったのかを学ぶ機会となりました。
生徒さんも次なるステップに挑戦しようと、練習に励んでいらっしゃいます。
また、他の教室の演奏を聴かせていただく機会はなかなかありません。
このようなステージで演奏できることは本当にありがたいことです。
  
今回もたくさんの方が継続表彰を受けられます。
音楽を学び、演奏する機会があり、成長できるステップをこれからも利用して益々上達されることを願っています。
 
最後になりましたが開催にあたりアドバイザーの先生をはじめ、スタッフの皆様のご尽力に深く感謝申し上げご挨拶とさせていただきます。
本日はありがとうございました。

(当日のプログラムより)

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2018年3月12日

【実施レポ】古典派の演奏法 -ピアノの発達と形式について(小倉貴久子先生)

2018年2月19日(月)福岡ヴァルールミュージックスタジオにて小倉貴久子先生をお招きし、「古典派の演奏法 -ピアノの発達と形式について」という題で講座が開催されました。

古典派音楽を演奏するにあたり、作曲家の生い立ち、性格、社会情勢も踏まえての 小倉先生の豊かな知識に圧倒されました。
ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンのソナタを演奏していただきながら どう解釈して弾くのがよいのかをお話していただきました。
古典派のアーティキュレーションは拍節感や音の優劣に基づきどう演奏するのか。
アイガングはこの時代の特有なものでどう弾くのか。
古典派でのアゴーギグは音の優劣により取り入れられること。
アルペジオに弾くこともある和音、前打音は倚音で記されることが多かったこと。
くさび形記号の18世紀での解釈。

言葉と音楽の関わり、装飾音符の使われ方など演奏をする上での情報を沢山頂きました。 これを基に古典曲を弾いていきたいと思っています。 小倉先生、大変にありがとうございました。

Rep:福岡ヴァルールステーション 田中輝美

2018年3月 2日

福岡かすやステップ開催レポート(2018.2.18)

2月18日日曜日 かすや地区ステップを須恵町アザレア大ホールにて開催。
141名(2名欠席)の過去最多の参加者となりました。

ヴァイオリン、チェロ、カホンの賛助会員とのアンサンブル、
室内楽、リズムアンサンブルもあり楽しく開催することができました。

アドバイザーに小倉先生、佐久間先生、田代先生、武田先生に来て頂き、
暖かいアドバイスを頂きました。大変ありがとうございました。

また、10名のスタッフの先生方、遅くまでお疲れ様でした。
皆様のお蔭で無事に終えることができました。
心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

   福岡ヴァルールステーション

2018年2月14日

福岡かすやステップ開催します(2018.2.18)

本日は、かすや地区ステップ検定にご参加頂きまして誠にありがとうございます。
参加者の皆様はステップ検定の目標に向けて練習に励んでこられたことと思います。
私は、ピアノを習うことは次の3つの訓練ができるように思います。
1つ目は、挑戦しようとする勇気
2つ目は、それに向かって努力しようとするクセ
3つ目は、やり遂げる喜びを知ること
この3つの流れを身につけた人は、決してうまくいかなかった時も、
負けずに次へ進もうとする力がつくのではないかと思っています。
人前で演奏するのは自宅で練習しているように弾けない時もあります。
緊張しても集中して弾くことは大変なことです。
本番を繰り返すことで本番の体の状態をコントロールするコツをつかんでいくものです。
参加者の皆様にはこの3つの訓練をしてこられた方です。
今日の演奏で得られるものが必ずあると思っています。
今回も26名の方が継続表彰を受けられます。本当に素晴らしいことです。
これからも皆様のお役に立てるステーションとなるように
スタッフ一同頑張っていきます。どうぞよろしくお願いいたします。
                      

田中 輝美

(当日のプログラムより)

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2017年3月 2日

赤松林太郎先生インベンションセミナー 開催レポート(2017.2.17)

2月17日に赤松先生のインベンションセミナーを開催いたしました。
インベンションのアナリーゼ総まとめとも言えるセミナーでした。
舞曲か歌かによる8分音符のカウンターメロディーの弾き方、またフランス系かイタリア系によっての音色づくり。
単音で終わる最終音はピカルディなのか?終止音か?のお話にアナリーゼの難しさと 赤松先生の知識の豊富さに改めて感銘いたしました。
インベンションセミナーは7回開催させて頂きこの日は最終回となりました。
赤松先生、ご多忙の中、お時間を頂き本当にありがとうございました。
そしてご参加頂いた先生方に心より感謝申し上げます。


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